最近、少しニンマリしてきてます。

ブロ友の『マーカス☆さん』が
ＤＶＤを見てラテンアメリカンのルーティンを練習していると

＃アル星　：：　※心の中の呟きです。
『見て理解してステップを遣るなんて、天才だ！！』
そう思ってました。

ダメ元で、ＤＶＤを見直していました。
前に見たときは成る程と思ってはいても、実際に動くと無理
頭で理解しても体が理解出来ていない。

何時も眺めるだけで、終わり。

いま、見ていて理解が出来
身体もついて行ける。

この違いは一体何なんだろう。

理解出来てきたら
タンゴが楽しい。

タンゴ、動いて＆止まっての繰り返しで疲れていた、
あまり好きでは無かった。

リンクで悩んでいましたが
男性の右足のボールのインサイドエッジで着く所を、
曖昧にして覚えていたため
長い間インサイドエッジ～ヒールに乗ってしまっていました。

インサイドエッジが理解出来てきたら
女性の右足ヒールが床に着く前に
男性がインサイドエッジに乗り下半身を使ってリードすると
女性のボールが回転してリンクがスムーズになることが理解出来た。
（女性を感じながら踊る事の大切さも、絶対に必要）
パートナーさんに、リンクでの不満？が少しは解消出来そう。

＃パートナー☆さん　：：​
『あの方（学連出身のＡ級選手）は、リンクで腰が当たりリンクに誘導される、でも・・・あの方以外でアマチュアではそんな方誰もいない』

その中の一人になれるかも（笑）

基本の大切さを、改めて感じてます。

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＜ホールド＞

●☆●　男性の左手と女性の右手

●☆●　男性の右手首と女性の左腕の付け根（脇の下）
　　　※タンゴでは男性の右手・手首と肘の間

●☆●　男性の右肘と女性の左肘あたり
　　　※タンゴでは男性の右肘先に女性の左肘の内側

●☆●　男性の右手の手の掌と女性の肩甲骨あたり

●☆●　男性右ボディと女性のボディ

特に男性の右手首と女性の左腕の付け根（脇の下）

これが重要ですね。

此処で女性をリードする事が出来ますね。

ワルツのナチュラル・ターンで
女性を上げておくことで（降ろさない）
男性のタイミングで降りられる。
リヴァース・ターンも然りですね。
ワルツに限りません。

インピタス・ターン等で良く解ります、
男性が右手を上げておくことで、
女性は止められてボディとヘッドが変わります。

全てがこの接点でのリードが鍵になります。

ホールドだけの意識改善で、ダンスの質が変わってきます。

コツコツ練習＆修練しましょね。