プロムナード、、、だったのか。

タンゴのダブル・タップを
プロムナード・ポジション～
クローズ・ド・ポジション～
プロムナード・ポジション～
クローズ・ド・ポジション

そう踊っていました。

プロムナードからクローズにして
左足をタップ
クローズにしているのだから
左腰は右回転

でもね、切れが出ない。

最近
ナチュラル・プロムナード・ターンで
右足をＣＢＭＰに前進を検証していての気づき！！

ＣＢＭＰで腰を与えていなかったことが判明。

ダブル・タップでも
右足をＣＢＭＰに確り出して腰が入っていれば
その右腰で女子を止めてＰＰのままタップ出来る。

プロムナード・ポジションのままだから
左足の切れが出来てタップが出来る。

左腰を右回転してクローズ・ド・ポジションにしては
足形だけのタップになる。

男性が正しいことをしなければ
駄目ですね。




＜本日のワンポイント＞

スロー◆

 

※腰と肩のローテーションを少しずらすこと。

　アウトサイドポジションを取るために
　ボディターンの回転は

　インフロントよりも多い。

　足はインフロントに出るが
　ボディがアウトサイドポジションを取るために

　腰より肩の方があとから多く回る。

　この時に腰と肩が一緒に回ると
　カーブドフェザー見たく

　強い回転になってしまう。

　下はインフロントのまま
　上体を先にアウトサイドポジションにする。

　スィングアップしていく動きになる。

　

　左はアウトサイドポジションにして
　あとから肩が付いて振っていく。

　

　●悪い振り方はボディを振ったときに
　　ボディのライズと足も一緒に

　　振ってライズしては抜けて行ってしまうので良くない。

　ボディを振ることによりスィングアップするので
　足のライズは求めない。

　ボディがスィングアップしたときに
　アップしたことになっているので

　それ以上に足で上に来ようとしないこと。
　(アップしないこと)

　ワルツはライズ継続のため最後まで足を使うが
　スローはスィングアップしたことでライズ完了。

　

　左は振って良いが
　右は振りかかったら自分の前には上げない。

　自分のボディの所まで来たら、上げる方向が横になる。

　左は前方に上げるが、右は横に上げる。

　こうすれば中心を維持したまま
　ボディライズが完了している。