アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

本日のワンポイント <ワルツ> PP~シャッセ

※ポイント11※ポイント13

<本日のワンポイント>


PP~シャッセ
 (女性)
  PPからクローズになるとき
  体の中では少し前方に振っている。
  3の足はやや後(振っているので前に出しているイメージ
  ボディを振っているので、足はやや後となる。
  ボディが早く来ていないと、足で調節しなければならなくなる。
  ボディが足を乗り越えないと駄目。
  PPからスクェアーになる事考えて、自分のポジションを確保。
  ポジションがないと踊れなくなる。
  スクェアーになってからスクェアーの
  自分のポジションを確保していては遅い。
 
  タンゴのクローズドプロムナードと同じ。
  1歩目の上をボディが乗り越えていくこと。
  女子はこの時に左脇の意識をしっかり持って。
  <進もうとする反対側に『ひっぱられる意識を持つ』>
  越える前に絞りがある。
  腰と肩は違う方向を向いている時間が長く
  一致することは一瞬しかない。
  通過して一瞬同じになってクローズしながら、変わる。
  スィングによっても、足の着く場所によっても違うので
  男子との位置関係が常に同じではない。
  その為、同じくするために体を使っている。
  それが二人のバランスになる。  
  ダンスのグレードは
  『背骨の移動』で、きまる。
  ステップした足の上を背骨が越えて、動き続けるが大切。
  ダンスは全て、足で動こうとするのではなく『背骨の移動』。
 
 (男性)
  女性が右にかぶってくるときは、ライズを早めること。
  ライズしてアップを継続。
  ライズを継続していては、女子の回転が継続してしまう。
  ライズを早めにアップして、女子の回転を止めること。
  アップした後は下に返すこと。
  アップして女子の回転動作を止めるので、力を下に返す(下ろす)。 
  これにより『間』が出来る。

 

マチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。 

 

 

読んで頂いている方へ!!
その方その方のレベルにより、
学び方も踊り方も理解も違います。

アル星の今のレベル(アル星に適した理解)
での発信ですので、ご理解宜しくお願いいたします。

 

 

何か変とお思いの方は、スルーして頂きたいと思います。