アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

午後5時前の食事でした。

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哀れ、蝉さん。
食事の前に蜘蛛さんの、食事を拝見してしまった。

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大根サラダ、サッパリと

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海鮮丼セット。
饂飩がのどごしが良い。
この噛み応え堪らない。

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此処の梅の付いたキュウリがサッパリと、食欲をそそる。
早い夕飯でしたので
デザートが食べられませんでした。
お腹が一杯でした。

ご馳走さま~


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<本日のワンポイント>

◆左手の重要性◆
 左手をもっと使ってリード、
 女子に早めにリードを伝えてバランスをあげる。
 左がアクセルになる。左を使わないとスピードがつかない。
 

 

●二人のズレを利用して踊ること。
 ズレを利用してバランスを利用する事で、
 重さをためることも出すことも出来るようになる。
 
●背中を使うときは、まだ女子は動きが起きていない。
 男子が出て行くので女子が動き始められる。 
 
●女子を使うこと。
 男女の足が4本あるのだから、4本の足を使って踊ること。
 1から2を使わずに3を使って2に戻ると言う事が出来る。
 立っていて自分のバランスの外にバランスを持っていっても、
 計算の内に入れていれば、4本の足を使える。
 
※二人分の踊りが音に合うこと。
 自分の着地分の足が音に合っていても
 二人の踊りは音に合わない。
 
 2本の足のバランスではなく
 4本の足の体積で踊れるのだから、
 何処でバランスを取っても良い。
 自分の足だけで取っていては
 急いでバランス取るしかないが、
 4本の足のバランスで踊れる訳だから
 こちらのバランスでなくても、
 そっちのバランスで取れれば良い事。

 その為にスェー付けたり
 何処に一番バランス来ているかという踊りで
 
ゆったりと踊れるようになる。
 
ナチュラル・ターンの時でも
 男性と女性のズレがあるから「男女がカム」事が出来る。
 ぴったりあうから一緒に踊れるのではなく
 ズレがあるから一緒になれる。

●ある物に対して踊るから
(相手の重さ・自分の重さ)疲れないで踊れる。
 ない物や無い所に行くから疲れる。
 
 二人の空間をどっちに動かすか考えること。
 体を動かすのではなく
 「空間」をどっちに動かすか?を重視。

 二人の空間を張り
 前でも後でも
 横でも空間を張り動かすので同じ事。

 張り詰めることで、動ける。