ワルツ プレパレーションやランニング・クロス・シャッセ
火曜日の練習での確認。
ワルツ プレパレーションを最初に確認。
スロー・フォックストロットでは気持ち良くプレパレーション出来るが、何故かワルツでは・・・何か違和感がある。
ワルツではスロー・フォックストロットよりも振りを少なく
4拍子と3拍子の違いがあることを意識。
自分の体重を載せ換えれば良いだけのプレパレーションと認識のこと。
※センターを乗せるだけを勘違いして、ワインドアップと捉えていた。
反省だ。
自分の体重が乗れば良いと考えること。
振りすぎてセンターをはずしては元も子もない。
ランニング・クロス・シャッセで女子が中に被ってしまう事の確認。
これは、女子がナチュラル・ターンの軌道(女子から見て左!!)に入ることが重要。※左足に乗ったら左に乗ること
左~左に女子のバランスを崩させるリード。
男子も3の次はイン・ラインだから(右が前になるように)
今までは右を下げていただけ。
ランニング・クロス・シャッセは、クローズ・ド・ポジションからがベスト。
と言うことでクイック・テレマークからのランニング・クロス・シャッセは
クローズ・ド・クイック・テレマークから入ることにする。
そして右を下げるだけでなく、右を前に出していこう。
このリードでもっと分かり易いステップになると思う
スロー・フォックストロットで
スリー・フォラウェイも顔の向きを変えただけで、流れるようになった。
顔を動か過ぎると、正しいことをやった体勢になって仕舞う、やっている到達の運動は違うが、やったと同じ体勢になって仕舞うので、本人がやったつもりになって満足する。此れ気をつけよう。!!
女子のスリー・フォラウェイも、顔の位置でやったつもりになって仕舞う。
ワンのアクセントで右を見てしまうと、フォラウェイではないのに右を見てしまうことになる。
女子は男子よりも顔の向きがより大変だ。
男子もプレパレーションでの顔の向き
1までは左を見て
2で前の上を見る
女子は常に上にいる気分で!!
男子のホールドの上に!!下にいるつもりでなく上にいる意識が必要。