アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ラテンアメリカンがね。

先ずはスタートの1歩目で下を見てしまう。
これ、長年の癖!!

何故か最初の1歩が
必ず下を見る。
見ないようにと思っても、駄目ですね。

緊張感がないのかな?。

何時も
何時も
『あぁ、また下を見た』
パートナーさんに笑われる。

ラテンアメリカンを覚えたくて
パーティでそれなりに踊れれば!!
そう思って初めてサークルというものに入会
だって
その時点でスタンダードは
個人レッスンを長年受けていましたので
パーティでスタンダードだけを踊っていました。
ラテンの曲がかかると『御免なさい』と逃げ回ってました。
だからせめてパーティで
逃げ回らないくらいは踊りたいとね。

そのサークルの年1回のパーティで、ルンバを発表。
確か20カップル以上いたかな?

フロアーに行進していき全員が揃った時点で
何故かアル星が頃合いを見て
指導の先生に足で合図。

音楽が直ぐに掛かるはずが
ちょっと時間が空いた。

『聞こえなかったのか、合図が拙かったか』
自問自答している内に音楽が掛かり
アル星、独りでパニック。

出だしを逃して・・・
なんせフォーメーション同様に全カップルが同じ踊り。

の筈が、最初で躓きアタフタ?。

『お父さん』
『○○○さん』
『頑張って』
凄い声援
選手会の人達15組のカップルが応援してくれていました。
(アル星は競技していませんが)

ラテンアメリカンが踊れないから
このサークルに入会して
最初のパーティでドジをして

完全にラテンアメリカンが苦手という
トラウマになって仕舞いました。

そんなことを今でも引きずっているのか
上を見て踊る事が出来ません。
(床にお札でも落ちているのかと見ている訳では無いですが)

スタンダードでは全然問題無いのにね。

苦手なラテンアメリカ
パートナーさんに教えて貰いながらの練習と
春日部AKIダンスアカデミ-のAKI先生のグループレッスンで
どうにか人並みにはなってきているようですが

大の苦手のラテンアメリカン。
いつかは克服しなくては。

練習する時間が有ればスタンダードばかりで
いっそラテンアメリカンは
諦めるか?とも思いますが

我がパートナー☆さんは
どちらもバッチリですので
お付き合い程度は・・・・・・。

ダンスホール・パレモア

土曜日の夜は、此処に定着に決定。

ダンスホール・パレモア-01

練習のひと休みの時に
こうして色々毎回持ってきてくれる
それに答えなくては
男が廃る。

でもね、ラテンアメリカンがね。