アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

本日のワンポイント 3歩の練習

 

<本日のワンポイント>
 

 

前進のムーブメントが駄目だった。
サポーティングフットを使っていなかった。

 

 

 <方法>

サポーティングフット(支え足)の足の『すね』を床に押し込める。

※ヒールからトーへと、十分に使い

 『上体』は真っ直ぐに
 支え足の『もも』も床に垂直にし

 『すね』を床に押し込む感じ。

 上体は前に突っ込まないこと。

 後ろへ引っ張られているイメージ。
 腰と背筋が痛い。

 

 リーディングフット(移動する足)で
 移動しない・踊らない。

 

例えば
ワルツで「3」の後半でロアーするときに
1の足をサポーティングフットを使いだすので「1」はゆっくりになる。

リーディングフットで
「123」と踊ると「1」の頭から1と出すので
余裕の無いダンスになる。



これが出来た上で

「リーディングフットは重心を前に運ぶこと

リーディングフットである右足を
上手く通過させるためのサポートをしている」

 

「サポーティングフットの上でやっている最も重要なことは
 シッカリ立つことでは無く
 進行方向に向かって
 どれだけ重心を上手く外していくか!?」
 になると思う。

 

サポーティングフットの上で、

上手く重心を外していく最良の手段が

スイング・アクションと解釈。