社交ダンス・後の足で蹴る、弊害!!その2
日々自分が学ぶなか、
ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて
ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!
皆様のブログに御邪魔させていただいて
気になったことをヒントに自分自身で改めて反省し
解る方には解って貰えればと
改めて記事にして言います。
後ろの足=送り足で蹴って進む
此れをやると様々な弊害が出てくる
歩幅はサポーティング・フット(後ろの足=送り足)で蹴っては駄目!!
2021年 3月20日掲載
『女子が何処にいる?』
『女子の通り道は?』
『女子を置いていき何処に行くの?』
女子を感じて踊る事で
勝手に先走ったり
上体を捻ったり
女子を押したり
女子を抱え込んで振り回したり
一切余計なことは出来ないはず。
女子を感じて踊る事の重要性が
最近やっと理解出来てきた。
歩幅を出したいが為に大きくロアーをして
ロアーするために踏ん張って
『ロアーするイメージは良いけど
力任せでは地下に潜り込んで上がれないよ』
これも何時も言われてました。
踏ん張る!!
蹴上げる!!
めくり揚げる!!
それらを遣らなくなったら
力みが取れて
歩幅も大きくなり
踊り自体が変わってきました。
床を踏みしめる事と
力を入れて踏ん張ることの違いもわかり
此れなども勘違いしていました。
言葉の綾ではないですが
理解の仕方ひとつで全然違ってしまいますね。