アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス・後の足で蹴る、弊害!!その2

 

☆人の振り見て我が振り直せ☆

 

日々自分が学ぶなか、
ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて
ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!


皆様のブログに御邪魔させていただいて
気になったことをヒントに自分自身で改めて反省し
解る方には解って貰えればと
改めて記事にして言います。

後ろの足=送り足で蹴って進む

此れをやると様々な弊害が出てくる

歩幅はサポーティング・フット(後ろの足=送り足)で蹴っては駄目!!

そのことについて
去年から今年に掛けて7回ほど記事にしています。

改めて
7回・毎日続けて掲載させていただきます。



2021年 3月20日掲載

ダンス解釈・昔を振り返って
散々言われました。



『女子が何処にいる?』
『女子の通り道は?』
『女子を置いていき何処に行くの?』

女子を感じて踊る事で

勝手に先走ったり
上体を捻ったり
女子を押したり
女子を抱え込んで振り回したり

一切余計なことは出来ないはず。

女子を感じて踊る事の重要性が
最近やっと理解出来てきた。


歩幅を出したいが為に大きくロアーをして
ロアーするために踏ん張って
『ロアーするイメージは良いけど
 力任せでは地下に潜り込んで上がれないよ』
これも何時も言われてました。

踏ん張る!!
蹴上げる!!
めくり揚げる!!

それらを遣らなくなったら
力みが取れて
歩幅も大きくなり
踊り自体が変わってきました。


床を踏みしめる事と
力を入れて踏ん張ることの違いもわかり

 膝を締める(絞める)= 閉める
 膝を緩める     = 弛める 



此れなども勘違いしていました。
言葉の綾ではないですが
理解の仕方ひとつで全然違ってしまいますね。

勘違い09(1)

※素人01-S※00