社交ダンス・後の足で蹴る、弊害!!その4
日々自分が学ぶなか、
ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて
ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!
皆様のブログに御邪魔させていただいて
気になったことをヒントに自分自身で改めて反省し
解る方には解って貰えればと
改めて記事にして言います。
後ろの足=送り足で蹴って進む
此れをやると様々な弊害が出てくる
歩幅はサポーティング・フット(後ろの足=送り足)で蹴っては駄目!!
2020年11月28日掲載
今日の練習はひたすらこれですね。
スタンダードを踊っていて
頭が女子の方に靡くことの修正!!
支え足(サポーティング・フット)
送り足(リーディング・フット)
リーディング・フット=乗っていない足
サポーティングフット=体重が乗っている足
リーディング・フットで移動しているときに使っている足が
ステッピング・フットと理解しています。
音楽のテンポを取るとき
サポーティング・フットで取っていては遅れる音取りになる。
音とりはリーディング・フット=ステッピング・フットで。
ただし
サポーティング・フットやリーディング・フットを使う事が目的ではなく
リーディング・フットで移動しているときに使っている足が
ステッピング・フットと理解しています。
音楽のテンポを取るとき
サポーティング・フットで取っていては遅れる音取りになる。
音とりはリーディング・フット=ステッピング・フットで。
ただし
サポーティング・フットやリーディング・フットを使う事が目的ではなく
サポーティングフットと
リーディングフットの
"自然な関係"
を使って
"自然な関係"
を使って
身体をスムーズに進めることが目的。
これが理解出来て
ごく自然に使えれば
これが理解出来て
ごく自然に使えれば
ヒップ・スイング(腰・太もも部分)
※ヒップとはいっても、お尻だけではないですよ!!
※ヒップとはいっても、お尻だけではないですよ!!
レッグ・スイング(ひざ・ふくらはぎ部分)
が自然な動きになりますね。
ワルツのナチュラル・ターンで良くやる間違いは
サポーティング・フットを確り使おうとして
サポーティング・フットの上だけで体重を移動させようとして
スイングが掛からず
力ずくで上に上がっての
ツンツンとした動きになる。
挙げ句の果てに
リーディング・フットの着床が『ドスン』と落ちる。
サポーティング・フット&リーディング・フットを使って
二つの関係を理解していれば
が自然な動きになりますね。
ワルツのナチュラル・ターンで良くやる間違いは
サポーティング・フットを確り使おうとして
サポーティング・フットの上だけで体重を移動させようとして
スイングが掛からず
力ずくで上に上がっての
ツンツンとした動きになる。
挙げ句の果てに
リーディング・フットの着床が『ドスン』と落ちる。
サポーティング・フット&リーディング・フットを使って
二つの関係を理解していれば
レッグスイングと
ヒップスイングが起きて
身体がより進むことが出来る。
サポーティング・フットを使って蹴上げると
その反動で
リーディング・フットでのスイングは出来なくなる。
サポーティング・フットは
昔言われました「息を吐きながら着床」と!!
床に対して置くだけで良い。
床を蹴上げようなどと意識は無し
これを踏まえての
ステッピング・フットを意識して
本日はダンスホール・パレモアさんで練習だ。
サポーティング・フットを使って蹴上げると
その反動で
リーディング・フットでのスイングは出来なくなる。
サポーティング・フットは
昔言われました「息を吐きながら着床」と!!
床に対して置くだけで良い。
床を蹴上げようなどと意識は無し
リーディング・フットが
通過して、スイング出来た時点で役目は終わり。
サポーティング・フットは
確り立つ事ではなく
リーディング・フットを使うためのサポート
つまりは
ヒップ・スイング&レッグ・スイングをしやすくするために
スイングの重心を
身体の中心から外していくための
サポートをする事が
サポーティング・フットとなる。
通過して、スイング出来た時点で役目は終わり。
サポーティング・フットは
確り立つ事ではなく
リーディング・フットを使うためのサポート
つまりは
ヒップ・スイング&レッグ・スイングをしやすくするために
スイングの重心を
身体の中心から外していくための
サポートをする事が
サポーティング・フットとなる。
これを踏まえての
ステッピング・フットを意識して
本日はダンスホール・パレモアさんで練習だ。