アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

的確なアドバイス、ありがとう。

 

プロムナード・ポジションで!!
頭から突っ込んでいるよ

 
練習していて
我がパートナー☆さんが指摘してくれた。


『ヒール・ターンからのPPで
  PPになった時点でもう顔が突っ込んでいる』

現場検証(爆笑)


ヒール・ターンした時点で
真っ直ぐ立っていなかった。
プロムナード・ポジションの進行方向へボディごと流れていた。

今まで何度も言われていたが
プロムナード・ポジションから出るときに突っ込んでいたのだと?
勝手に判断・思い込みをしていた。
だからその点を気にかけて踊って修正していたが

違っていた。

プロムナード・ポジションの前のヒール・ターンで突っ込んでいた。

これ指摘されないと
自分自身では解らなかったことだ!!

良いパートナーさんに恵まれた。

感謝12

人の振り見て我が振り直せではないが
人の悪い点は良く解る
が、自分自身の点はサッパリ解らない。
だからこそ
最高の理解者&仲間のパートナーさんの助言が一番の特効薬。

先日パートナーさんのお仲間の女子と踊らせていただき
踊り終わったら

「初めて踊ったばかりだから、お互いが上手く踊れないですね」

と仰っていた。

アル星も
昔はそう思ったこともありました。

でも
色々な方と踊って今はそういう事は感じません。
お上手な方とは問題無く気持ち良く踊れますから。

失礼な話しですが
踊れない方に
アル星が合わせることは今はしていません。
合わせて踊らせることは!!と言った方が良いでしょうね。

自分の姿勢を崩して
女子を抱えて踊らせるようなことはしていません。

踊れない女子にやっていると言えば
女子に合わせてダンスをしているだけです。

踊れる女子には
リード&フォローして踊っています。

踊れない女子からしたら
運んでくれない=リードしてくれない
そのように思うことでしょう。

つまりは合わせてくれない&踊らせてくれないから
踊りにくい=下手な男性だと思ったはずです。

でも、上達するには
アテンダント(リボンさん)では無いですので
自分を殺して合わせることは、絶対にしません。
危険01

パートナーさん曰く
「あの方は自分が最高に上手いと思っている方?
  だから踊れなかったときは男性の悪っ口ばかり・・・」


上達の近道は
自分を知り、謙虚であれば良い
其れが上達の上での最高の近道だと思う。