的確なアドバイス、ありがとう。
練習していて
我がパートナー☆さんが指摘してくれた。
『ヒール・ターンからのPPで
PPになった時点でもう顔が突っ込んでいる』
現場検証(爆笑)
ヒール・ターンした時点で
真っ直ぐ立っていなかった。
プロムナード・ポジションの進行方向へボディごと流れていた。
今まで何度も言われていたが
プロムナード・ポジションから出るときに突っ込んでいたのだと?
勝手に判断・思い込みをしていた。
だからその点を気にかけて踊って修正していたが
違っていた。
プロムナード・ポジションの前のヒール・ターンで突っ込んでいた。
これ指摘されないと
自分自身では解らなかったことだ!!
良いパートナーさんに恵まれた。
人の振り見て我が振り直せではないが
人の悪い点は良く解る
が、自分自身の点はサッパリ解らない。
だからこそ
最高の理解者&仲間のパートナーさんの助言が一番の特効薬。
先日パートナーさんのお仲間の女子と踊らせていただき
踊り終わったら
「初めて踊ったばかりだから、お互いが上手く踊れないですね」
と仰っていた。
アル星も
昔はそう思ったこともありました。
でも
色々な方と踊って今はそういう事は感じません。
お上手な方とは問題無く気持ち良く踊れますから。
失礼な話しですが
踊れない方に
アル星が合わせることは今はしていません。
合わせて踊らせることは!!と言った方が良いでしょうね。
自分の姿勢を崩して
女子を抱えて踊らせるようなことはしていません。
踊れない女子にやっていると言えば
女子に合わせてダンスをしているだけです。
踊れる女子には
リード&フォローして踊っています。
踊れない女子からしたら
運んでくれない=リードしてくれない
そのように思うことでしょう。
つまりは合わせてくれない&踊らせてくれないから
踊りにくい=下手な男性だと思ったはずです。
でも、上達するには
アテンダント(リボンさん)では無いですので
自分を殺して合わせることは、絶対にしません。
パートナーさん曰く
「あの方は自分が最高に上手いと思っている方?
だから踊れなかったときは男性の悪っ口ばかり・・・」
上達の近道は
自分を知り、謙虚であれば良い
其れが上達の上での最高の近道だと思う。