アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ある方の呟きから・・・

昨日習ったホールドを確認したくて
『スタンダードのレッスンをお願いします。』 とお願いした。
 
まずはシャドウをしてみて!! と言われ
良かれと思って、足を大きく出したら
乗り込みすぎて身体の近くに足を出しているので、距離も出ない。
 
身体使って 大きく行こうとしても不自然で出来ない。

自分で練習したりシャドウだけしてたら
乗り込み&ブレーキ&蹴る

という最悪のパターンになっていた。

指導員の資格を散るため フィガーを覚えることに集中していた弊害?

まっすぐに踊って
中間をしっかり取らなければ
教えられたホールドでは、動けない。
だからまた元に戻り、体重移動からです。

この繰り返しですが 
まずは、シャドウ。
プルースで、しっかりと片足に乗り、足だけをまず出す。

これを横にも前後にもきっちりできないと駄目。
ほかのことはやらない。
ぽんと乗る。

身体の二倍のところに足だけ出す。
そうすれば、自然に寄ってきて、足が揃う。
足が揃わない時には乗り込みすぎ!!
先に身体を回していかない事。

ナチュラルウィーブからタンブルターンを何回もやり、
まずは、前進は歩き、もっと立つ足に最後まで乗る。
サイドクロスになるともう身体がまわりかけてて、手に力が入る。
まっすぐ行って、最後にリードがあり自然にクロス。
そして、タンブルターンの最後に左足のヒールに乗ってしまわない。
ヒールをそっとおろして自然にのる。


ある女性の呟きです。
ワルツで足を先に出して、大きく足を出すことで歩幅が出ると指導されているようです。

サポーティング・フットで蹴上げたり、押し出したりしては
ピヨコタンピョと上がったり降りたりのワルツになって仕舞う。
なめらかな優雅なダンスは出ない。

ボディが腰を乗り越えた所に足が着床して
だから
シャドーでは確りと独りでは立てないはず。

シャドーはステップの確認?で
踊る為のレッスンでは無いと思うが?。


これは、どちらかと言えば男性のやること。
このコーチャーは女性のフォローが解っていない。

その方がどのようなダンスをするのかも解らないから
コーチャーの指導の状況も解らないが

最終目的は同じだとしても
方法は千差万別ですから。

教えて頂くと決めたら
コーチャーを信じて何処までもですね。


我慢01
我慢07※素人00※