アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス 然れどナチュラル・ターン

ワルツのナチュラル・ターンで色々指導されましたが
理解出来ないまま?今に至っております。


  1. 回りすぎ、スローのフェザー・ステップのイメージで足を揃えて」
    (2008年8月2日)
  2. プレパレーションからのナチュラル・ターンで、突っ込んでくる」
    (2010年1月26日)
  3. ワルツのナチュラル・ターンでの突っ込みの確認。
    (2011年2月10日)
  4. 頭から突っ込んでいるよ!!
    (2013年6月2日)
  5. 右足で着床しながらボディが乗っていては、上がって切れないよ
    (2014年3月13日)


(2014年7月20日)過去のブログから

ダンスホール・スタジオファルコンさんへ夜出掛けました。
40名ぐらいの方が楽しそうに踊ってました。

10時20分閉店の10時頃には
かなりの方達がお帰りになり、練習が出来ました。
平野ダンスの先生達グループもいらして、差し入れ頂きました。
 
アテンダントの女性や男性と踊り、パートナーの言葉。
『二人とも凄く柔らかい、柔らかくてリードがハッキリしている。』

ダンスは柔らかくなくては駄目だと、良く理解出来た。
 
まず根本にトーンを保ち、柔らかい事が第一。
それが出来てから、次のステップ。
 
振り返れば、
ワルツのナチュラル・ターンを気持ち良くスィングしたいと思い、
手を上げたり、踏ん張ったり・・・。
反対の事の練習を黙々としていた。
が・・・、
結局は、柔らかくしただけでスィングが出来る。
嘘みたいだが本当の話です。

トーンを保ち
ホールド大きくして女子を優しく包み
力を抜いてリラックス!。

それが出来始めたら、
スィングが出来て気持ち良いナチュラル・ターンになってきた。

 





 本当に理解出来たのは 
ダンススポーツに出会ってからです。


プレパレーションから
 ①の右足がヒールから着いてはいるが
直ぐにフラットになり足裏を着いていた。

乗り込みすぎて
胸に頭(上体)が突っ込み
女子を押していた。

その為に
②の左足にスィングでは
脚の力だけでスィングしていた。

中間バランスがないままスィングしていた!!


<ドライブ・アクションを行う5つの動作>
 
ロアー
レジスト
プッシュ
リカバー
 
 
5つのサブアクションは
 
ロア    ⇔ 膝を曲げる
レジスト  ⇔ 脛に体重がかかる
コントロル ⇔ 中間バランスになる
プッシュ  ⇔ 足の裏がめくれる
リカバー  ⇔ ステップした足に残った足を寄せる
 
ロアー
下に降りる
 
レジスト
ボディが前に行く動作
 
足が出て真ん中に行く(中間バランス)
 
プッシュ
後ろ足を使って前足に体を乗せていく
 
リカバー
プッシュした足が体の下に寄ってくる
 
 
プッシュは後ろ足を使って蹴り出したりしていない
プッシュは後ろ足の膝が伸びきらずに、前の足の膝も曲がっている
この動作が、送り出すと言う事になる。
後ろ足は等尺性収縮になる。
曲げたり&伸ばしたりという動きではなく、動かない動きになる。

初心に戻り、コツコツ練習&修練を致しました。
少しは身についてきた?所為か
今までとは違うナチュラル・ターンが出来る。

独り心の中でほくそ笑んでいます(爆笑)!!


ダンス・レフト・ウィスク01-m





マチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。

 

 


 

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   『此方から』

            お願いいたします。