本日のワンポイント アライメント その1
その方向は
部屋(ボールルーム)についているものではない。 『中央』 も、部屋の真ん中をさすものではない。 『中央斜め』 も、部屋の対角線とは関係ナシ。 『壁斜め』 も、壁に対しての角度の問題ではない。
アル星がフロアーに立ち、LOD上に、
進行方向に向かって立ったとき(つまりLOD方向に) まっすぐ立ったときから始まる方向性なのだ。 まず、LOD上に進行方向を向いて立ち、両手をまっすぐ横に広げて!。
この時の、 右側すべて「壁」 左側すべて「中央」 両手を広げたまま、LOD上を歩いて!。 “アル星”が動けば一緒に「壁」も「中央」もついてくることになる。 LOD・「壁」・「中央」だけでは 方向が大雑把過ぎるってので、 さらに細かく45度間隔で方向を決めている。 例:
「中央斜め」とは、 まっすぐ左手を伸ばした方向「中央」と、LODのちょうど真ん中。
「壁斜め」とは、
まっすぐ右手を伸ばした方向「壁」と、LODのちょうど真ん中。 さらに、この方向はアル星が
前進するときは「面する」フェーシング(Facing) 後退するときは「背面する」バッキング(Backing) 例:
「これからワルツを踊ります」って時
男性なら、“壁斜めに面して”立ち(これから前進するからね) 女性なら “壁斜めに背面して”立つ、後退! 足が身体と違う方向に向く場合には=「向けて」
ポインティング(Pointing)。 アライメントの概念って、 カラダと足の向きが常に真っ直ぐ揃っていることを基準として 作られています。 <身体に対して足の位置です>
<下記は、アライメントです>
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