膝の使い方
読んで頂いている方へ!!
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7~8年前にも同じ事を確認していました。
今まさに同じ事を意識したら
簡単に出来ている。
膝を前に使う
同じように使っても
腰がサポーティング・フットを乗り越えていけば
膝が床に向かうのではなく
膝が前に使える。
(画像はお借りしています)
膝を曲げるのでは無く
膝の後ろを押すように(無論、太股の後ろ側から)
膝の後ろを押すイメージで
お皿の部分を下に落とさないように。
※膝を前に使うつもりだと、腰が落ちてしまう
だから、お皿を真っ直ぐ前方に出すつもりよりも、
膝の後ろ側を、前方に押していくこと。
こうしながら、
次の足(リーディング・フット)を出せば
ゆっくりと余裕を持って体重を移動することが出来る。
ロアーを大きく取るつもりで
膝を前に使う事を意識する余り
膝を前に使う事を意識する余り
(お皿を地面に向かって下に使ってしまっていた)
そうです
腰を入れていけば
お皿は落ちないのです。
簡単なことでしたが
その頃は理解出来ていなかったのですね。
ステッピング・フットの使い方を理解出来ていれば
いわゆる中間バランスの時点で
胃を吸い込んで
身体の中心に
ボディを引き上げる事で
遣る遣らないを意識しなくても
必然的に出来る。
スタンダードよりは
ラテンアメリカンでのウォークで
皆さんがやっていると思います。
このイメージを
スタンダードでも持つことで
上達間違いなし。