アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

膝の使い方

 読んで頂いている方へ!!


その方その方のレベルにより、
学び方も踊り方も理解も違います。

アル星の今のレベル(アル星に適した理解)
での発信ですので、ご理解宜しくお願いいたします。


 


7~8年前にも同じ事を確認していました。

今まさに同じ事を意識したら
簡単に出来ている。

膝を前に使う
同じように使っても
腰がサポーティング・フットを乗り越えていけば
膝が床に向かうのではなく
膝が前に使える。


膝の使い方
 (画像はお借りしています)

その頃の理解度は・・・

膝を曲げるのでは無く
膝の後ろを押すように(無論、太股の後ろ側から)

膝の後ろを押すイメージで
お皿の部分を下に落とさないように。

※膝を前に使うつもりだと、腰が落ちてしまう
だから、お皿を真っ直ぐ前方に出すつもりよりも、
膝の後ろ側を、前方に押していくこと。
こうしながら、
次の足(リーディング・フット)を出せば
ゆっくりと余裕を持って体重を移動することが出来る。

ロアーを大きく取るつもりで
膝を前に使う事を意識する余り
(お皿を地面に向かって下に使ってしまっていた)




そうです
腰を入れていけば
お皿は落ちないのです。
簡単なことでしたが
その頃は理解出来ていなかったのですね。


a-bind-dance



 ☆ピックアップ ニー☆ 



ステッピング・フットの使い方を理解出来ていれば
いわゆる中間バランスの時点で
胃を吸い込んで
身体の中心に
ボディを引き上げる事で

遣る遣らないを意識しなくても
必然的に出来る。

スタンダードよりは
ラテンアメリカンでのウォークで
皆さんがやっていると思います。

このイメージを
スタンダードでも持つことで
上達間違いなし。


※素人00※