危険地帯へ?の脱皮。
ボディが揺らいでいない、スィングしていない。
何処かで抵抗している。
ちゃんと立とうとしている。
危険地帯を避けようとしている。
ボディを投げ出せずに、
足場を先に求めて、足が出てしまう。
体が柔らかく踊る為の位置・・・理解出来てきました。
が、
そこに行くには身体が言う事をきいてくれない。
そこに行くには身体が言う事をきいてくれない。
思えばずいぶん長い間ボディを固めて踊っていた。
ボディを固めていては駄目だ!!
ダンスの姿勢を
長年やっていた空手のボディ&呼吸法で
ダンスの姿勢を作っていた。
初心者の頃は
『姿勢が良いね!!』
と皆さんに誉められて、有頂天になっていた。
だんだん解ってくると
ボディが一枚板のような動きで
三味線やギターで言えば抑揚がない。
つまらないダンスになっていた。
胃を吸い込んで空手と同じ呼吸法で
ボディを固めずに
体軸を安定させて、いれば良いと。
スイング・ダンスに揺らぎが出来てきました。
ボディを固めていては駄目だ!!
ダンスの姿勢を
長年やっていた空手のボディ&呼吸法で
ダンスの姿勢を作っていた。
初心者の頃は
『姿勢が良いね!!』
と皆さんに誉められて、有頂天になっていた。
だんだん解ってくると
ボディが一枚板のような動きで
三味線やギターで言えば抑揚がない。
つまらないダンスになっていた。
自分なりに考えて見た。
空手での突きや蹴りは、 ボディが固まっていてはスピードが付かない。 ボクシングでのパンチも 最初から拳を握りしめていては早いパンチが打てない。 軽く握っていて、当たる瞬間に力が入る。 ダンスでボディを固めていては・・・ |
気づきがありました。
胃を吸い込んで空手と同じ呼吸法で
ボディを固めずに
体軸を安定させて、いれば良いと。
スイング・ダンスに揺らぎが出来てきました。
諦めずにコツコツとやれば、理解が自然にやってくる。(笑)
ラテンアメリカンも同じだった。
背中が使える場所
背中が動く場所に立っていなくては、柔らかく使えない。
これが出来る事で、
音楽を聴いて踊る事から、
音楽が身体に入り、
聴いているような聴いてないような・・・で
気持ち良く踊る事が出来る。
気持ち良く踊る事が出来る。