こんな日も?あるさ
アテンダントさんが5名
(何時もは6名だからお客さんは30名)
今回はお客さんが25名
そして
アテンダント(リボンさん)
何時ものメンバーと二人違うだけ
そして男性が11名で何時もより少ない。
でも何故か踊りずらかった。
途中で止まったり
頻繁に方向を変えたりと
四苦八苦の状態。
こんな日も有るさ!!
そう言えば
剥離骨折の小指はかなり治ってきてますが
踊っていて痛みがありました。
傷口が少し開いてしまった。
無理は禁物ですね。
動けると無理をしてしまう。
ラテンアメリカンの回転
スタンダードでのナチュラル系の回転が
まだ無理出来ないようだ。
いつも惚れ惚れするほど素晴らしいダンスを踊るT女史
今回ばかりは帰る時に一度だけ踊って貰いました。
毎回二~三回踊っていただくのですが。
無理しないことで
次回に宜しくです。
何時もありがとうございます。
このT女史
トライアルでプロフェッショナルの先生と踊っていましたが
何時もの伸びやかな素敵ダンスが
影を潜めてしまっていました。
よく見ていると
ワルツで足を揃えるべき時間が無く
足を揃えようとしているタイミングで
その男性に次のステップを仕掛けられている。
その為?ステップして踊って!!の
踊って!!の表現が無いままに
運ばれてしまっている。
綺麗さや優雅さが無いままのダンス。
どんなに素晴らしいバリェーションでも
忙しく見えるだけで
ステップを熟しているようにしか見えない。
ダンスは男性が確り立って
女性を感じて踊れば良い?そう思っていますが
女性を感じて踊っていないと
独りよがりなダンスになって仕舞うのだと
改めて
ダンスは二人で踊るもの
男性次第でこんなにも変わる。
そう思いました。
良い勉強をさせて頂きました。