アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

こんな日も?あるさ

アテンダントさんが5名
(何時もは6名だからお客さんは30名)
今回はお客さんが25名
そして
アテンダント(リボンさん)
何時ものメンバーと二人違うだけ
そして男性が11名で何時もより少ない。

でも何故か踊りずらかった。
途中で止まったり
頻繁に方向を変えたりと
四苦八苦の状態。

こんな日も有るさ!!

そう言えば
剥離骨折の小指はかなり治ってきてますが
踊っていて痛みがありました。
傷口が少し開いてしまった。

無理は禁物ですね。
動けると無理をしてしまう。

ラテンアメリカンの回転
スタンダードでのナチュラル系の回転が
まだ無理出来ないようだ。

残念無念03(1)


いつも惚れ惚れするほど素晴らしいダンスを踊るT女史
今回ばかりは帰る時に一度だけ踊って貰いました。

毎回二~三回踊っていただくのですが。
無理しないことで
次回に宜しくです。
何時もありがとうございます。

このT女史
トライアルでプロフェッショナルの先生と踊っていましたが
何時もの伸びやかな素敵ダンスが
影を潜めてしまっていました。

よく見ていると
ワルツで足を揃えるべき時間が無く
足を揃えようとしているタイミングで
その男性に次のステップを仕掛けられている。

その為?ステップして踊って!!の
踊って!!の表現が無いままに
運ばれてしまっている。

綺麗さや優雅さが無いままのダンス。

どんなに素晴らしいバリェーションでも
忙しく見えるだけで
ステップを熟しているようにしか見えない。

ダンスは男性が確り立って
女性を感じて踊れば良い?そう思っていますが
女性を感じて踊っていないと
独りよがりなダンスになって仕舞うのだと

改めて

ダンスは二人で踊るもの
男性次第でこんなにも変わる。
そう思いました。

良い勉強をさせて頂きました。

危険13(1)