アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ホールド変えました。

結果は如何に!!

右腕は手首を
スイング・ダンスで女性の肋骨にあてがう
タンゴでは、手首~肘の中間を女性の肋骨にあてがう

今までとの変更点は

手首の親指側を
女子の脇の下にあてがっていたが
脇の下では無く
女子の肋骨=ボディの部分に
手首の手のひら側を付ける事で
脇の下から上に挙げること
の違いになる

タンゴでこれは良いですね。

右手の掌が動かない?固定されてきてます。
我がパートナー☆さんからの
チェックが無くなった。

スイング・ダンスで
確認したが
アル星は 『あれ・・・』

我がパートナー☆さん曰く

『何時もと変わらない、
 つまりスイング・ダンスのホールドは
 出来ていたと言う事!!』

丸く収まりました。

休憩11(1)


出来る人(天才)は反省をしない。
 
何故?何で?どおして?
出来ないから、此処をどうにかしようとする!!
誰でも有ることですよね。
 
でも、出来る人は出来るから反省しない。
天才は簡単に出来てしまうから反省すら生まれない。
 
出来ないからこそ
アレが出来ない、此れも駄目と反省して色々やって
それでも出来なくて深みに嵌まる。
 
アル星、ある時気がつきました。
レッスン中に
YUKI先生から
『出来ないと、引きずるね!!親子だね』
と言われました。
 
引きずってしまい、その後のレッスンも手に付かない状態でした。
 
其れが有ってから
過去を引きずらずに、出来たことを思い描き先を見ようと。
丁度良いお手本がいるのだから。
 
出来た自分を想像して
出来ないときは過去に帰らず
出来なかった方法をすっぱりと辞めて
違う方法を見つけ始めました。
 
まぁ考えれば仕事も同じように
工夫の試行錯誤で成り上がってきましたので。
 
例えばビッグ・トップ
今はどのような状態でも踊れますが
気持ち良く踊れるようになるまで色々やりました。
テンポを変えたり、足の着く位置を工夫したり
一度駄目だった方法は辞めて次の方法でとね。

同じ方法で繰り返せば出来る!!
そんなことをしていては
例え出来るようになったとしても
変な癖が付いてしまう。

苦手なタンゴもホールドの所為と突き止めるまで
色々試行錯誤の連続でした。
 
過去を振り返っての反省も必要かも知れませんが、
先を見て試行錯誤の方法が
アル星には合っているようです。