社交ダンス・タンゴの苦手なのが解ってきたのかも

　　　　　　　　　　　　　　　　
律儀なアル星
音の取り方を（もしかしたら）
音楽に合わせてステップしていた？

否々
音を聞いてから動いていたかも。

”タンゴはユックリ？”
そんな感じで踊っていたのかも

その所為か？
動いて＆止まっての連続で、タンゴは疲れる。

スイング・ダンスとは何故か違い
動いて＆止まって・・・踊っている。

ホールドの所為かと思ったり
ポジションの所為と勝手に思ったり
色々と考えたり
試行錯誤をしたり

原点に戻り考えて見ると
ルンバでの踊り出し

　スリーから始める事が重要（スリー～エンド～フォー）

　そしてエンド・ツゥ－とエンドから始めている

ワルツでも３で動き始まっている。

タンゴは？
ＳＱＱのＱでスクイーズ（ｓｑｕｅｅｚｅ）して
次のＳを出していたが
このＳが問題だったみたいだ。

※スクィーズは、出した足の上にめがけてのスクィーズ！！。
　その場でのスクィーズでは無い！！。

その場でのスロー（Ｓ）と足を出していた。
だから音を聞いてからのスローとなり
動いて＆止まっての繰り返し。

音が止まる前に（次の音の前に）
ステップを完了して次のステップに動き続ける
次の音が鳴るときには
次のステップで動き始める

此れが理解出来たら
タンゴのスピードも付き
切れも出来て来た。

長い間の暗いトンネルから抜け出た気持ちだ。

少しは、ましなタンゴが踊れるようになりそうだ。


それにしても
スイング・ダンスでは問題無いことが
タンゴでは何故出来ない・理解出来ていなかったのだろう。

別物と考えていたのかも知れない。
思い込むと周りが見えなくなる・・・

タンゴ、好きになりそうです。