社交ダンス ダンスホールで学ばせて頂きました。
ダンスホール・スタジオファルコンさんにて
月に一度の楽しみなダンスに出掛けました。
あいにくの天気
茨城～千葉～埼玉と９０分掛けて着いた頃には、外は雨。
車の中で軽く昼食を摂り
ダンスホール・スタジオファルコンさんへ出陣。
毎回、見ることで学ばせて頂いて、勉強になります。
５名のアテンダント（リボンさん）にチャーターの先生
流石にプロフェッショナルの方は、無理なく流れに乗って踊っていて
毎回成る程！！の繰り返しです。
今回の課題は姿勢と音取り。
特にスロー・フォックストロットは
１２（Ｓ）３＆（Ｑ）４（Ｑ）と意識して取っての練習。
その成果が実戦で出来るかどうか？。
でしたが、まだまだ身についていませんでした。
踊っていて何時の間にかに頭の中では
ＳＱＱとカウントを取って（１２３＆４が飛んで行ってる）
最初にマリちゃんとワルツ
踊り始めで体が重いが、上手くフォローしてくれて
気持ち良く踊らせていただき、幸先が良いスタート。
トライアルはマリちゃんとワルツを２回。
他の種目は次回と言う事にしてワルツに専念。
実際に我がパートナー☆さんとは各種目を問題無く踊っているつもり
（リーダーのアル星が勝手に思っているだけかも知れないが（笑））
パートナーさん以外で通じるのか？
マリちゃんにて試させていただきました。
下手なリ－ドでも対応してフォローをして貰ってしまうので
試す意味が無いかも知れないですが？。
マリちゃんと踊ると
上手くなったと？大きな勘違いをしてしまう。
凄い上達した気分に浸り満足度だけが２００％に上昇。
まぁこれが有るからダンスは辞められない！！。
最近パートナーさん以外と踊る機会が多くなり
パートナーさんとだけで使っているルーティンでは
通じないことが多くて
ビッグ・トップやドラッグ・ヘジティーションに
ダブル・オーバーターン・ド・ターニング・ロックなど・・・
トライアルの最中では
流石に回りに踊っていらっしゃる方々がいるので
確認したくても出来ないことが多いですが
少しでも確認出来ればと思い。
そして今回の学びは
（今まで気がつかなかったのが可笑しいですが）
リボンさん（アテンダント）のプロの方達
お相手に合わせてルーティン変えていることでした。
今までは漠然と見ていて勝手に判断していました。
ある程度のルーティンを、
お相手のレベルに合わせて適度に組み合わせている物と思っていました。
違うようです
お相手のレベルに合わせて
三つぐらいのアマルガメーションを使っている？感じです。
初心者用＆中級者用＆上級者用と。
アル星は
自分の使っているフィガーから
お相手に合わせて、その度に組み合わせて踊ってます。
でも、其れではタイムラグが出ることに気がつき迷っていました。
今回のダンスホール・スタジオファルコンさんで少し理解出来ました。
初心者用＆中級者用＆上級者用と
フィガーを使い分けている様に見受けられました。
アル星も
せめて二つくらいのアマルガメーションを決めての練習が必要と。
今回は我がパートナー☆さんのお友達が二人いて
お二人とも、かなりお上手ですので
数回踊っていただき、色々確認をさせて頂きました。
そして
ルンバでのリードがまだまだだと良く解りました。
女子の足が着床したか？何処にあるかの余裕が無い為に
自分勝手なダンスをしていることが理解出来ました。
が・・・其れを直す（習得）するには
その時間があればスタンダードの練習をしたい。
１０ダンスを踊れる方の才能には頭が下がりますね。
片方のスタンダードだけでも、まだまだ切りが無いのに
ラテンアメリカンまでは手が回らないのが現実？。
