アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ダンスは楽しく!!これは基本。

先ずは3年前の記事を掘り下げます。

2018/02/01

 

90分間の踊り込みに参加。
パソとベニーズ・ワルツ以外の8種目の踊り込みに参加してきました。

 

元A級の先生と現役A級の先生、そしてB級の先生の3人が男性のお相手。
いっぱい溢れている女性の方は、男性の先生方達数人がお相手。

 

アル星は苦手なラテンアメリカンのルンバはどうにかまともに踊れた。
チャチャチャはそれなりに、サンバは適当に、
ジャイブは「習った事ありません出鱈目ですが」そう前置きして踊る。

 

どうにか前半のラテンアメリカン終了。
他の男性達ラテンアメリカンは、上手いですね、難なくこなしている。
(此所で呟き・・・ラテンアメリカンは皆さんそれなりにお上手ですが、
   スタンダードは、難しいのですかね、
   ホールドした時点で・・・解りますね苦手なのが、
   ホールドが酷い方、腰が抜けている方など)

 

休憩を入れて後半はスタンダード
此所で問題が一つ
ホールのスペースの捉え方を考えなくては・・・。
好きなワルツでさえ、
何時ものルーティンでは詰まってしまいリズムが止まる。
女性をお相手している男性の先生達は、いつもの事でラクラク踊っている。
先生方の邪魔をしては駄目と勝手に思い逃げ回ったダンスになっていた。
(よくよく考えれば、先生達が避けてくれるのに・・・ね (笑))

 

タンゴでも、
何時ものルーティンでは直ぐに壁に行き着いてしまい結構難しい。
スローフォックストロットもしかり、何時もの踊りが出来無い。
クイックステップでは、踊り慣れていない所為で尚更上手くいかない。

 

慣れた最後のスローフォックストロットでは、現役A級の先生と踊り
『ありがとうございました。気持ち良く踊らせて頂きました』
そのように声を掛ける事が出来ました。
この先生とタンゴを踊った時に
先生から
「セームフットポジショのリードが無かったので、詰まっちゃった」と。

先生と踊ってリードが伝わらないのは、
(アル星の未熟さで)
反省やもっと学び努力しようと思う
良い学びをさせて頂き、お相手して頂いた先生達、
ありがとうございました。

只、初めてだからなのかも知れませんが
ひとりの先生以外がボディを与えてくれない。
ボディを与えてくれない場合は
どのように対処すれば良いのか?。

手でのリードになって仕舞いそうで
反対にボディが固まってしまう。

果たしてこんなダンスをしていて良いのか。
運動した気分にはなるが・・・。

他の男性たちの踊りを見ていて思いました。
踊っている生徒?の男性達
確り立てていない方がいる
此れでは、女性の先生達がボディを預けられないですね。
デベロッパーでもしよう物ならば、一緒に倒れてしまいそう。

前置きが長くなりました。

やっぱり、ダンスは楽しく!これは基本ですね。

手を抜くアテンダントさんや
ホテルのパーティのデモンストレーションにて
特にラテンアメリカンで先生が目立ちすぎのデモ。

ダンスホールやダンスパブで
頑張りすぎてか?
女子が確りと足が着いていないのに
次々と色々なステップを仕掛けて振り回している人

覇気が感じられないくらい
ステップをなぞるだけの人
やる気あるのか!!
と言いたいときがある。

高いお金を払ってのデモンストレーションで
生徒の女性の印象が無くなるくらいの
目立ちすぎの先生。
生徒さんを考えながら踊ればこんな琴葉にと思うが・・・。

すべて「社交」のダンスですけど
楽しくなさそうな人と踊っても楽しくない
お相手を感じてくれない人と踊ってもね

ダンスって二人で踊るものだから
色々とありますね。

我慢09(1)

 

 

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