ダンスホールで久しぶりに観察・・・その２。

読んで頂いている方へ！！ その方その方のレベルにより、 学び方も踊り方も理解も違います。 アル星の今のレベル（アル星に適した理解）での発信ですので、ご理解宜しくお願いいたします。 決して貶しているのではありません。 こう言う踊りをしている方もいると言うことを （反面教師と思い） もしや？と気がつかれた方は 直そうと努力しましょう。   広いダンスホールで１２～１３組のカップルさんが踊っている。 皆さんが進行方向を守って正しく踊れば問題なし。 でも、縦は短く横幅が長いホールの所為か 行き付く所まで行かずに 途中で新ＬＯＤを勝手に作り ショートカットする方が二組いる。 せめて半分くらいは踊って行って欲しい。 あり得ない所から あり得ない状態で湧いてくる。 危なくて非常に困ります。 周りを見ながら踊っていますので 前が空いているから、そちらに踊って行こうとして突然前にいる。 「彼方のステップでどうして此処に来るのですか？」 心の中で何度叫んだか・・・。 仕方が無いので、その方達の前後左右に近づかないようにした。 見ていて解りました。 決められたルーティンを正確に？踊っている 悪く言えば、それ以外の繋ぎが出来ないようだ。 ホールの進行方向（ＬＯＤ）を無視して踊り続けている。 回りの方が迷惑しながら避けて踊っている。 何時気がつくのだろう、 ご自分では流れに乗っていると思い込んでいるのだろうが。 道路を逆走や横断している事と同じ 解らないから毎回同じ事をしている見たいですね。 始まる前にお一人でシャドーを黙々とされている男性 パートナーさんが来て踊り始めると 反っくり返って自分の腹に女性を乗せているようなダンス。 バックバランス過ぎ。 反り腰で腕が引けている分 女性を抱えてしまっている。 首の短い男性 怒肩になっていて、綺麗な姿勢に見えない。 肩を落として腕全体をもう少し前にすれば見栄えが良いのに スタンダードを見ていて頭がずれずに （頭が固定されていて、五月蠅くない） 素晴らしいとみていました。 但し女性が初心者の所為なのか歩幅がかなり狭い。 大きく動けば上手いだろうな？。 と、ラテンアメリカンを踊り始めて解りました。 腰から上を固定しすぎて ラテンアメリカンは棒立ちのようでした。 棒立ちのように上体を固めているから スタンダードでは歩幅が出ないし 出ないから頭が動かない。 かなり動けているが 頭が動きすぎていて、女性が見えない。 男性だけが動いているため目立って（悪い部分が目立ちすぎ） 見るのが辛い・見ていて疲れる。 この方はもっと大人しくすれば良いのに。 姿勢が良くて、一目で目立つ方 でも誰と踊っても歩幅が小さすぎ。 個人レッスンで、確りと習っていることがうかがえます。 が歩幅をもう少し出していかないと。 大きく動ける方は 小さくは問題無く出来ますが 小さくしか踊って無い方が、大きくは出来ないですね。 まぁ・・・個人の自由だら勝手でしょと言われればそうですが。 同じフロアーで踊っていて 姿勢が良い方だから動いていると錯覚して踊っていると 「あれぇ、まだ其処にいるの」 となって邪魔になる。 車と同じで回りと同じスピードで踊って欲しいですね。 話したこともない男性に声を掛けられた。 お久しぶりと言われても・・・。 踊りを見て思い出しました。 スタンダードでは女性の側の方に顔が突っ込んでいる。 女性からしたら『頭が邪魔』と言いたいよね。 ホールドが・・・ 女性がホールド出来ないくらいに 両肘が下がっている。 肘を張ることが出来ないような混み具合だったら まだしも 女性がホールド出来るくらいの位置は維持して上げなくては。 その他の方達は それなりで踊っていますし チャーターのカップルや 知り合いのアテンダント（リボンさん）や 競技選手の方達は 混雑している中でも全然問題無く踊ってられる。 皆さん流石です。 人のことを見て反面教師として理解できても 自分自身の踊りは見えませんので コーチャーに見て貰い アドバイスをひとつひとつ確認検証しながら 練習で身につけるしかないですね。 我がパートナー☆さんのお友達数人や 選手会の方などと踊らせていただき 感謝の雨あられ 今年は正月から縁起が良い（笑）な。