やっぱ「J＆ＳＷＥＥＴ☆さん」最高。
生バンドで踊って来ました。
正直言いまして、改めて「J＆ＳＷＥＥＴ☆さん」最高。
なにかが、違う？
今回のバンドさんは、そんなに問題ないような
でも、何かが違う。
一番の問題は（「J＆ＳＷＥＥＴ☆さん」と比較してしまい、申し訳ありません。）
音楽の乗り！！
口で説明は難しい・・・が、敢えて言うならば
踊りたくなる要素がない
決まった曲目を決まったように唯々、演奏しているだけ。
そう！！心が感じられない。
「J＆ＳＷＥＥＴ☆さん」は周りを見て、
その時の人達の踊りや年齢層に合わせて多少のテンポや曲目を変えている、
思いやりの心がある。
それが此方にも伝わるから、乗ってくる。
※勝手な感想ですので、これは感覚ですから人それぞれですから、念のため
先週の幸手ソシアルダンス協会のパーティで「J＆ＳＷＥＥＴ☆さん」のジュンさんが
『どのくらいの人達の集まり？踊るレベルは？』
等と聞いてこられました。
（敬語使ってしまった（笑））
その時その場所の音響の機材を変えてあわせる！！
この違いですね、機材の違いも有るとは思いますが。
やはり、「J＆ＳＷＥＥＴ☆さん」と比べると・・・。
生演奏の注意（アル星の勝手な呟きです）
社交ダンスの経験のないバンドさんに演奏を
お願いするの場合は
ダンス曲の演奏の最低限のルールについて、
知って置いて貰いたい。、
知って置いて貰いたい。、
- 曲のテンポと長さは（演奏）長くても２分ぐらいの曲にな
- るようアレンジする。
- イントロは４小節を守って下さい。（最長でも８小節）
- エンディングは、踊っている方にエンディングを分かり易くする。
- テンポの速い曲を続けて演奏しない。
踊る方は疲れてしまいます。
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以前記事にしていますが、テンポを改めて今回も。
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（社交ダンス音楽のテンポ）
曲目 テンポ(4分音符換算)
スローフォックストロット 112～120拍/分
ワルツ 84～90拍/分
タンゴ 124～132拍/分
クイックステップ 200～208拍/分
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スローフォックストロットは、１歩が ０．５秒
ワルツは、１歩が ０．７秒
タンゴは、１歩が ０．４秒
クイックステップは、１歩が ０．３秒
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つまり
ワルツは通常三歩、①歩は０．７秒。
ワルツのワンステップは０．７秒ｘ３＝２．１秒。
スローフォックストロットは通常四歩、①歩は０．５秒。
スローフォックストロットのスローはカウントで考えれば①歩＋①歩＝１秒
そしてクイック・クイックは０．５秒＋０．５秒＝１秒。
ワンステップは０．５秒ｘ４＝２．０秒。
クイックステップは通常四歩、①歩は０．３秒。
クイックステップのスローはカウントで考えれば①歩＋①歩＝０．６秒
そしてクイック・クイックは０．３秒＋０．３秒＝０．６秒。
ワンステップは０．３秒ｘ４＝１．２秒。
タンゴは通常四歩、①歩は０．４秒。
タンゴのスローはカウントで考えれば①歩＋①歩＝０．８秒
そしてクイック・クイックは０．４秒＋０．４秒＝０．８秒。
ワンステップは０．４秒ｘ４＝１．６秒。
これだけでも、
ワルツのスイングはスローフォックストロットよりも早い事が理解出来る。
だからスイングはスローフォックストロットよりも、ワルツの方が早く大きく。
以上の事を理解しているかいないかで、ダンスの質が変わるのでは無いかと思う。
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