アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

逆腹式呼吸法、間違っていなかった。

空手を長年やっていて身についています。
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ネットで見つけました。

胸式呼吸
お腹が引っ込んで、肺に空気を取り込んで
息を吐いたり&話したときにも
その状態を維持。

お腹を引っ込ませる(胃を吸い込む?)
胸が大きく膨らむ
その状態を維持したまま踊る事。

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長年の空手道の成果で、
この状態でも運動が出来ます。
呼吸も出来ます。

通常の人は
呼吸すら出来ないし、
その状態で話す事も出来ないでしょう。

ダンスを始めた当初からやっていましたので
もう20年以上になりますね。

運動選手は出来るものと思っていました、
でもダンスでは、どうなのか?
やっている方はいるのか?
そう言う記事を見かけたことが無くて、
ちょっと自我の勝手な遣り方?
そう思っていましたが

この記事で、自信が付きました。

此れをやることで

上半身と下半身の繋がりを良くして
下半身の安定&上半身の安定
下半身を動かしていても上半身は安定
その逆も問題なし。

上半身と下半身のコネクションが出来る。

嬉しい発見でした。






腹式呼吸法は、息を吸う際にお腹を引っ込めるため、順式の腹式呼吸に比べても腹圧(腹腔内の圧力)が上昇します。
順式に比べると、内臓やお腹や背骨まわりの筋肉群をより積極的に動かす呼吸法と言えます。そのため、内臓やインナーマッスルの活性化により強く効果が出ると言えます。
 
また、下腹部(丹田、肚)への意識の集中がより強く求められる呼吸法のため、精神の集中にも効果を強く発揮します。武道や座禅などに多く取り入れられているのは、そのためだと考えられます。 また上記以外にも、その他の呼吸法でも得られる「副交感神経の働きが活性化される」という効果ももちろん期待できます。 
 
 心身のリラックス、疲労の軽減、肩こりや腰痛の軽減、冷え性の軽減、睡眠改善、便秘解消などの効果に繋がります。また、副交感神経が活性化されることで、交感神経が優位になりがちな現代人の自律神経バランスを整えることに繋がります。自律神経のバランスの崩れは、様々な体調不良や病気のもとになります。自律神経がバランスよく機能することで、様々な体調不良や病気が改善されます。
 
 
腹式呼吸法の行い方
 
順式の腹式呼吸法は、息を吐くときにお腹をひっこめて、息を吸うときにお腹を膨らますように意識して行う呼吸法でした。
逆式は、その逆で、息を吐くときにお腹を膨らませ、吸うときにお腹を引っ込めます。
腹式呼吸法に比べると、やや難しいかもしれません。

が!! 

運動と捉えますと

息を吸うときも、

息を吐くときも

お腹を膨らませる事

はしません。

お腹は引っ込めたままで

呼吸をします。


0101-L 吐くときにも・吸うときも

 

  胃は吸い込んだままです 0101-L

  運動(ダンス)すると捉えると・・・

  ですが。