過去を振り返って <スタンダードのホールド>
左手は、
手の平(掌)を合わせるのではなく、
手の中に玉子が1個入るくらいに、空間作っている。
合わせなさいと言う先生もいるが、
両肘を張り、左手の平に空間作るように、手首で引き気味にしたら、
パートナーからの「左手に力が入っている」と言う、駄目出しがなくなった。
無論この時
肘の角度は、90度。
肘の角度は、90度。
タンゴで80度くらいの張り。
このホールドを、維持しようと思う。
中には135度くらい開いていて
「女子が中に来て踊りにくい」
と言う男子もいるが、
『貴方が肘を開いて抱えているから
女子が中央に入って来るのですよ。』
女子が中央に入って来るのですよ。』
と言いたいが、
余計な事は、一切言わない。
余計な事は、一切言わない。
ダンスホールでいろいろな方と踊ると、
右の手の平に女子の背中が「無い」場合もある。
男子の左に寄り(真ん中で重なる)
手首で、女子の脇の下を釣り上げるが、
絶対に女子にあわせて手を沿わせない。
女子に合わせてしまうと、ホールドが崩れてしまう。
ダンスホールの女子は
「踊りにくい人」
と思っているだろう?と想像がつくが
絶対にホールドは崩しません。
絶対にホールドは崩しません。
そこまでして踊らなくても!!
と言われてしまいますが
いろいろな方と踊るのも、ダンスの楽しみ方のひとつ。