アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

過去を振り返って <スタンダードのホールド>

ボディでホールドしたい。(2013/10/18)
右手で女子を締めつける事なく
女子のいる場所を与え
 自由に動く事が出来る。

左右の肘の高さが同じであること
左右の肘が体の前にあること
そして
肩甲骨を寄せること

寄せても肘が方よりも前にあれば 女子を抱え込まないで済む
そんな右手でいたい。
 
 
左手は、
手の平(掌)を合わせるのではなく、
手の中に玉子が1個入るくらいに、空間作っている。
 
合わせなさいと言う先生もいるが、
両肘を張り、左手の平に空間作るように、手首で引き気味にしたら、
パートナーからの「左手に力が入っている」と言う、駄目出しがなくなった。
 
無論この時
肘の角度は、90度。
タンゴで80度くらいの張り。
 
このホールドを、維持しようと思う。
 
中には135度くらい開いていて
「女子が中に来て踊りにくい」
と言う男子もいるが、
 
『貴方が肘を開いて抱えているから
  女子が中央に入って来るのですよ。』
 
と言いたいが、

余計な事は、一切言わない。
 
ダンスホールでいろいろな方と踊ると、
右の手の平に女子の背中が「無い」場合もある。

男子の左に寄り(真ん中で重なる)
手首で、女子の脇の下を釣り上げるが、
絶対に女子にあわせて手を沿わせない。
 
女子に合わせてしまうと、ホールドが崩れてしまう。

ダンスホールの女子は
「踊りにくい人」
と思っているだろう?と想像がつくが
絶対にホールドは崩しません。
 
そこまでして踊らなくても!!
 
と言われてしまいますが

いろいろな方と踊るのも、ダンスの楽しみ方のひとつ。
 
いろいろな楽しみ方があっても、良いではないですか。


喜び08