女性のホールドで『カモメ』って解りますか。
アマチュアのアル星がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、間違いだらけだと思いますが・・・。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。
何か変と、お思いの方は、スルーして無視して下さい。
お願いします。
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『カモメ』・・・勝手に名付けてます。
社交ダンスの映画「レディ・トゥ・レディ」が7月に公開される!!
そこの写真を見て感じました。
まずは、映画の説明からですね。
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同窓会で再会した2人は、クラスメイトの前で大見得を切って再び競技ダンスをすることに。
そして2人の壮絶な練習の日々が始まる。
「ぼくはうみがみたくなりました」の大塚千弘が真子、「ピンカートンに会いにいく」の内田慈が一華を演じている。
また木下ほうかがコーチ・木村役として出演。
監督とダブル主演の大塚、内田によるコメントは下記の通り。
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上の写真は綺麗にホールドしていますね。
(写真はネットからお借りしました)
2枚の写真の、下の写真の女性のホールドです。
上の写真では綺麗ですね。
下の写真では、
パートナーさんの肩を見てください。
ホールドをした形をよく見ておわかりですね
両肘よりも肩が中に(リーダー寄りに)入ってますね。
この体勢を 『カモメ』 と呼んでいます。
勝手な解釈ですが
ホールドは二人で枠を共有して
その枠を二人で運ぶために有るもの。
お互いで前に出すイメージで
空間を二人で運ぶ積もりでホールドする事。
腕を身体全体で上げて維持する事。
女性が前に出していれば 『カモメ』 にはならない。
先日も記事にしましたが
足元を絡ませて(もっと近寄らせて)
女子が前に出て上に伸びれば良い。
只単純に、後ろに身体を反らすことでは無く
今よりも前に出れば足元も近くなり
ボディも男性に近くなった分コンタクトが強くなり
その反動で ”上に伸びる・ストレッチ” する事で
後方に頭を持って行ける。
ただし、前に出ても上に伸びることをしなくては無理。
前に出れば出るほど
このカモメになりますから
”上に伸びる・ストレッチ”
”腕で丸太やドラム缶を抱えたイメージを維持”
を忘れずに。
それに、ホールドはソフトに
(力を抜けと言う事ではありません)
お互いの押す&引く事の出来る強さですね。
例えば、
自転車や車のハンドルを握るように力まずに
ハンドルを切るときには力が入りますよね?。
真っ直ぐ走っているときはリラックスしていても!!
そんなことをこの写真を見て感じていました。