アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

苛々(いらいら)感が、増幅してしまう。

例え独りでも、
広い所で&条件の揃った所でのシャドーならば
言うこと無いですが。

広い所でやっても足元が悪くては駄目
それでは狭くても足元が良い所では
狭くてルーティンが繋がらない
やはり無理。
いらいら感が増えるだけ。

ボールルームダンスでは、
ある程度の広さがないと駄目ですね。

条件が揃っていても独りでは踊りきれないし
立てない条件の所にボディを使おうとすると、
独りでは立てない。
二人だから、
相手の体重を使いながら立つ事が出来るが、
独りでは、立とうとした所からはみ出してしまう。

やっぱり、ダンスは二人で踊るもの。

但し今回は確認出来たことが
ひとつありました。
ワルツのナチュラル・ターンで足を閉じるが
2の左足が着いたとき右足を引いて閉じるのでは無く
両方の足で引き寄せる事をやっていました。

2の左足に右足を揃えようとすると
特にシャドーでは綺麗に立ってられませんでした。
左足で立った位置から、はみ出してしまいます。
まだ右足を引き寄せようとしていたようです。
両足の内側の筋肉で
両方の脚を引き寄せるように、意識するだけで違ってきます。
これ・・・そうハサミを思い浮かべて貰えば良いですね。
片方を固定して片方で切るのでは無く
ハサミは両方を閉じて切りますね。

このイメージだけで変わりました。
シャッセもこのイメージですね。

『シャッセやロックは、
  閉じる事が目的で無く ”開く事” がメイン
  閉じたら直ぐひらく事。
  閉じて終わるのは、クローズ!!』
此れでした。

そうそう、もうひとつありました。
ホールドです、
ホールドを独り(シャドー)して居ると、
結構なくらい腕が疲れる。
独りでこんなにも疲れるのか?改めて確認出来ました。
二人で組んでいるよりも、何故か疲れる。

ホールド

テレビを見ながら、ホールドの訓練しています。
手首にアーム用のウエイトを付けて
1分50秒をこの姿勢で
10秒休んでを1セット
最低5セットは毎日やってます。
(35年前は両肘に5kgのダンベルを吊り下げて
 ホールドの姿勢でウォークをしていました)(笑)

この練習で二人で組んでいても
説かれて崩れることは無い?のですが、
何故かシャドーでは組んでいるより
このホールドの練習よりも疲れる。
此れは追求しなくては・・・。