アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

シンプルな(簡単)ダンスを目指そう。

人間って
やったつもり
難しくやって
此れだけやったのだから

そう思いながら

自分自身で変に納得している。

やったという満足感?が有るからやったつもりに。

足で蹴ることで満足感を得て
蹴ったり
捲ったりで

自分自身でやった満足を得て
上手くなったと大きな勘違い。

より余計なことをして
ダンスを難しくしている。

もっと簡単にシンプルに出来ることを難しく。


ダンス談義でも

「重いや軽い」
その重い軽いも感じ方人それぞれ。


軽い方が良いのかと
お相手にテンションを掛けずに
ホールド・・・

重い軽いの次元が違う。

今のパートナーさんと組み始めた頃
『踊りに行くアテンダント(リボンさん)に
 「ホールドは自分で確りやって」
 良く、そう言われた。
 私のホールドは重くないですか?』

パートナーさんのホールドは
テンションが有るからリードも出来るし
自分だけでホールドして固められては
それに
全然重くないのに、腕が重いと言う事は?
反対にアテンダントさん自体が
確りホールドをしていないのでは
私にとっては程よいテンションで
かえって気持ちが良い。

その人その人の感覚で全て違ってくる。

「最高に踊りやすい人」

そう言われている男性が、
別の女子と踊ると

その女子からしては
「余計なことをして、
 自分の事を確りやれば良いのに
 余計なお世話で、抱えられては踊れない」

となりますね。

そうです、余計なことをせずシンプルに
簡単なダンスを目指しましょう。

ただし、簡単と言っても手を抜くことでは無く
基本に忠実に踊る事で
お相手をお互いで感じて
リード&フォローしながら踊りたいですね。

01MIL24012(1)