CBMP、やってなかったと言う事か。
例えばシャッセ・フロム・PP
男性の最初の右足
(PPでCBMPにアクロスして前進)
このCBMPですが
30年(間に13~15年以上のブランクは有りますが)
正しいことをやっていたと思っていました。
先日ナチュラル・ランニング・ウィーブを
突き詰めて確認していての気づき
大きな勘違いに「ハッ」としました。
だから
ウィングで絞れないのか
シャッセ・フロム・PPでも然り
(12&で男性の右腰の後にいる女性を右腰に引っかけて!!が出来なかったはずだ)
CBMPにアクロスして前進していれば良いことだが
ステップだけの真似になっていた。
CBMPは今まで思っていた以上の絞りだった。
だからナチュラル・ランニング・ウィーブで
右腰を確り入れて
CBMPに着けば良い
又は右サイドを入れていけば・・・
だけのことだった。
そうすれば
男性::
左足(前のステップのあとの左足)TH
前進歩・右足 HT ①
前進歩・左足 T &
※横少し後(回り込み過ぎないこと)
後退歩・右足 T ②
※右サイドを引かないこと
(右センターを前に保つ)
女性をアウトサイドパートナーに
後退歩・左足 TH ③
右サイドを引かない意識をしなくても自然に出来る
引きたくても引けない!!。
正しいことをすれば
意識しなくても出来ると言うこと。
例えばシャッセ・フロム・PP
シャッセの
1から2&にかけてPPからクローズ・ド・ポジションに変わる。
1~2の時に
男性の右腰の後方にいる女性を右腰に引っかけながら
左サイドで女性を引っ張る(手だけでは無いです)
女性は左腰の前の部分が男性の右腰の後ろに当たり
男性の前に出る(出させられる)。
出たのを確認して男性はクローズする。
これ、最初の1でCBMPに
足だけで無く左腰を確りと入れていくことで
女性を腰で運ぶことが出来る。
ステップだけ足だけでCBMPにしていては、無理。
此れが出来ているかの確認方法は
1の時に右腰を入れてのCBMPならば
背骨が中間バランスより先に抜ける。
そして2&でクローズ・ド・ポジションになった時に
クローズしたまま止まることが出来るはず。
&で静止出来なければ
正確なスイングが掛かっていなかったと言う事。
右腰を入れたCBMPならばスイング・アップ出来るから
静止が可能!!。
ナチュラル・ランニング・ウィーブでも
右腰・右サイドが入っていれば
男性は右センターを引けなくなる
※引いては駄目と意識しなくて出来る。
以上を確認しながら
本日の夜は練習してきます。