ヒマシ油を使いました。
床が滑るときにヒマシ油を使おうと、
ボトルで購入したまま使っていませんでした。
原液では濃すぎるために床がべたついてしまう。
買った当時は色々と工夫してみましたが
水では分離して使えないし
お湯でも溶けない。
諦めていました。
でも、先月に何度か行ったダンスホール
滑るなんて甘くは無いほど滑る。
気をつけながら踊っていて
腰と膝を痛めてしまった。
腰は怪我したこともあり再発したら困る。
そこで
またまたヒマシ油の登場です。
向かって左が
原液の入ったボトル
中央が
工夫したヒマシ油入り
右は
何時も使っていた水入り
靴底に霧状で2~3回吹きかけて
2時間持ちました。
べと付かないし
滑らないし最高です。
パートナーさんにも試して貰いましたが、
同じ結果。
此れ安心して使えます。
靴も床も汚れないし
べたつきは一切なし。
ヒマシ油1に水を1
そしてチョット工夫をして作りました。
間違って皆さんが使い
床や絨毯を汚しては大問題ですから
アル星が使うだけにします。
ぬれぞうきんよりも最高に使いやすい。
水だと直ぐ乾いてしまいますが
此れは全然問題なし。
努力が報われた!!。
<本日のワンポイント>
(タンゴ)
ウォーク
スタンディングから最初の一歩
スタンディングから最初の一歩
●1歩目の足を出す時に
右足の腰を後ろ後方に引いて
右足の腰を後ろ後方に引いて
ためを使ってウォーク。
この準備をタンゴでは常にすること。
これが出来たら重みが出てウォークが出来る。
※引いてから出る。これが重要。
クローズドプロムナードでも
足を閉じるときに「引く動き」
足を閉じるときに「引く動き」
次の準備をする。
※体積を感じて動くこと。