アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

もの真似、それさえ難しい。

 


 読んで頂いている方へ!!


その方その方のレベルにより、
学び方も踊り方も理解も違います。

アル星の今のレベル(アル星に適した理解)
での発信ですので、
ご理解宜しくお願いいたします。



昔々、その昔

ダンス始めた頃は プロの先生方のダンスは 上手い凄い!!
漠然と見ていていました。
違う次元の話として、只々見とれていました。

その反面、
手の届きそうなアマチュアの人達を見て
 上手い・下手!!と言うように勝手な判断をしていました。 


でも、
だんだん解ってくると
足元や音楽を見て取れるようになり
プロの先生方が
より身近な存在になってきました。

解れば解るほど今まで少しは自信持っていた踊りが
恥ずかしくなり、萎縮していく自分が解り!!
踊れなくなりました。

学生の時に、体育の授業で『柔道』があり、
初心者と多少の経験者(柔道部員)の差は歴然としており、
柔道部員である私は 初心者を簡単に投げることは出来ますが
先輩(2段・3段)の人達との差はありすぎて
比較対象になりませんでした。

それと同じで 指導者は指導者で有り
「指導者には、とても追いつけないから諦めよう」
そう思うことと同じ?と気がつきました。

自信をなくして、萎縮したのは
<そのレベルを知らなかったから!!に過ぎない>
表現力や、見せる要素?等が全然違っても
先生との比較対象でなく
自信(自身)の成果を追求すれば良いこと。

そこに気がついてからは
練習場やダンスホール、そしてパーティでも
今の自分に出来る事を、やれるようになりました。

一種の『開き直り』ですね。
それからは、少しでも近づきたい・真似したい。

そのようにレッスン&練習しています。


トレーニング8(1)

トレーニング5(1)