社交ダンス 足を長く使いましょう
一年前にブログで書いていました。
例えば前進する時に
支える足(サポーティング・フット)の反対の足(リーディング・フット)を持ち上げますが、意識的に真っ直ぐ前に出すのではなく身体の中心に引き寄せてから足を出す。
引き寄せる・ピックアップですね。
支える足(サポーティング・フット)の反対の足(リーディング・フット)を持ち上げますが、意識的に真っ直ぐ前に出すのではなく身体の中心に引き寄せてから足を出す。
引き寄せる・ピックアップですね。
引き寄せてから足を出せば
自ずと引き寄せた方の腰は高くなります。
前進でも後退でも
一旦身体の中心に引き寄せてから、足を出す。
そうすれば
自然にリーディング・フット側の腰の高さは、
高くなります。
そして肋骨から下が脚となり
長く脚が使えます。
脚を引き寄せないままで足を出せば
腰から下が脚になり、短いままですね。
昔々に散々その場に立って練習させられた(笑)
事が今頃理解出来てます。
この記事を書こうと思ったのは
歩幅を出すための練習をしているという記事で、それにコメントしている方が・・・
確かにこれも間違いでは無いでしょうが
股関節を使う事で、もっと楽に大きく動けます!!
勘違いしては、床を蹴上げる動きしか出来ませんね。
記事::
左右のヒップに高低をつけて、その高低差を次の1歩で入れ替えることで加速をつける。
原理はわかる気がするので、しばらくチャレンジ。
コメント::送り足、サポーディングフット、で床を蹴るようなイメージ、
押して体を送るイメージ。
左右のヒップに高低をつけて、その高低差を次の1歩で入れ替えることで加速をつける。
原理はわかる気がするので、しばらくチャレンジ。
コメント::送り足、サポーディングフット、で床を蹴るようなイメージ、
押して体を送るイメージ。
少しでも理解出来る方には、理解して頂きたい。
床を蹴上げるから歩幅が出ると勘違いだけは。