社交ダンス・リ－ド？フォロー？ その２
タンゴで説明させて頂きます
タンゴのツーウォーク～リンク プロムナード・ポジション（ＰＰ）に、させられたと言う事は、 ＰＰになって欲しいというリードでは無く、 『ＰＰにリードしたのだから、次は右に行って下さい』 と言う指示です。
だから、積極的に動いてください。
ＰＰになる事が目的では無いです、ＰＰになって休んで動いてはあり得ません。
男性からすれば、ＰＰにさせたのだから右に動いて下さい！！
ホールドして組んでいるのだから、出ようとしても男性が出なければ出られません、 つまり積極的に動いていって出ようとしても，男性が止まってれば出られませんから、 遠慮せずに右（女性から見て）に出てください。
リンクしてＰＰになったら通常の流れでは右に動く訳ですから、 一連の流れで行けば、リンクのリードが有ったら止まらずに右に動く。
フォローを勘違いしている方は、 リンクでＰＰになり休んで、次のリードを確認して動く。
此れでは止まったものを動かすため、男性からしたら重い女性になる。
フォローとは、
リンクしてＰＰになり、止められなければ次のカウントでは積極的に動く事。
此れがフォローと言うこと！！。
女性
クローズド・プロムナードでは、
ＰＰは必ず１歩目は横に出して、
２歩目は、男性の方へ爪先を向けながら、
爪先の向いた方へ体を出していくことで、
相手に腰が当たり反発されて右回転になり
クローズド・プロムナードになると判断できる。
体を全部回すのでは無く、顔を回して閉じて壁斜めになれば良い。
クローズド・プロムナードして
クローズドしたら左回転起こして
男性が右回転を起こすので
そのリードで左回転が男性の右回転で反発されて回転が起こるので、
次の足が自然に出でるように準備させられる。
女性は前に行くのか後退かは、男性のリードが無ければ常に後退していく。
後退を止められるから前進になる。
つまり、足を先に出しては・・・リードもフォローも出来ないと言う事。
クローズド・プロムナード！！
ＣＢＭＰの時の脚の抜き、注意。
足は速く（右足で送っては駄目）
プロムナードポジションで出たら、
お互いが平行ではなく、相手の方に相手の方に進むことで
お互いの腰同士がぶつかるので男性がリード出来る。
ＳＱＱの最初のＱで
女性は左足出したら左足の上に乗りに行く。
男性は右足出したら右足の方に乗りに行くこと。
それによって右の腰と左の腰がぶつかるから
女性が弾かれて、クローズドポジションになれる。
それがリード＆フォロー！！
送り足を使っていては、このリード＆フォローは出来ない。
腰がぶつかることで女性が回転してＰＰ～クローズになれる。
つまり、手やボディでリードでは無く、
お互いがやるべき事をしていれば、自然に出来る事。
バック・コルテ 女性は左回転で待つ！！
男性が右回転をするから女性は左回転を跳ね返されて、それがリード
男性が逆の回転をするから
女性が一緒に同じ回転は、次のステップが解っているときだけ。
女性はタンゴの場合、前進か後退か解らないから、足を閉じたら左回転を起こす。
男性は、逆の回転動作をすることで『後ろでは無いよ』と伝える、
だから右回転をしてバック・コルテする。
ファイブ・ステップでは、 女性が先に動くステップだから、男性が先に動かない事。
女性が男性より先に動くようにして、それを制限しながらステップしＰＰを作る事。
女性をコントロールしやすくなる。
ツイスト・ターン（回転少なめに新ＬＯＤに）
女性は回転が大きいので足は揃うこと
（ラテンアメリカンのオープン・ヒップ・ツィストと同じ）
そして、ＰＰのリードを感じたら（女性側から見て）右に行って下さいと言うリードだから休まずに（エンドで）動く事。
ＰＰで終わったら、女性は自動的にスタートすること。
待つ必要は無い。
それで男性が都合が悪ければ、男性が止めれば良いだけ。
あくまでリードは形を作って下さいという指示！！
女子を動かすことがリードでは無い。
タンゴのツーウォーク～リンク プロムナード・ポジション（ＰＰ）に、させられたと言う事は、 ＰＰになって欲しいというリードでは無く、 『ＰＰにリードしたのだから、次は右に行って下さい』 と言う指示です。
だから、積極的に動いてください。
ＰＰになる事が目的では無いです、ＰＰになって休んで動いてはあり得ません。
男性からすれば、ＰＰにさせたのだから右に動いて下さい！！
ホールドして組んでいるのだから、出ようとしても男性が出なければ出られません、 つまり積極的に動いていって出ようとしても，男性が止まってれば出られませんから、 遠慮せずに右（女性から見て）に出てください。
リンクしてＰＰになったら通常の流れでは右に動く訳ですから、 一連の流れで行けば、リンクのリードが有ったら止まらずに右に動く。
フォローを勘違いしている方は、 リンクでＰＰになり休んで、次のリードを確認して動く。
此れでは止まったものを動かすため、男性からしたら重い女性になる。
フォローとは、
リンクしてＰＰになり、止められなければ次のカウントでは積極的に動く事。
此れがフォローと言うこと！！。
女性
クローズド・プロムナードでは、
ＰＰは必ず１歩目は横に出して、
２歩目は、男性の方へ爪先を向けながら、
爪先の向いた方へ体を出していくことで、
相手に腰が当たり反発されて右回転になり
クローズド・プロムナードになると判断できる。
体を全部回すのでは無く、顔を回して閉じて壁斜めになれば良い。
クローズド・プロムナードして
クローズドしたら左回転起こして
男性が右回転を起こすので
そのリードで左回転が男性の右回転で反発されて回転が起こるので、
次の足が自然に出でるように準備させられる。
女性は前に行くのか後退かは、男性のリードが無ければ常に後退していく。
後退を止められるから前進になる。
つまり、足を先に出しては・・・リードもフォローも出来ないと言う事。
クローズド・プロムナード！！
ＣＢＭＰの時の脚の抜き、注意。
足は速く（右足で送っては駄目）
プロムナードポジションで出たら、
お互いが平行ではなく、相手の方に相手の方に進むことで
お互いの腰同士がぶつかるので男性がリード出来る。
ＳＱＱの最初のＱで
女性は左足出したら左足の上に乗りに行く。
男性は右足出したら右足の方に乗りに行くこと。
それによって右の腰と左の腰がぶつかるから
女性が弾かれて、クローズドポジションになれる。
それがリード＆フォロー！！
送り足を使っていては、このリード＆フォローは出来ない。
腰がぶつかることで女性が回転してＰＰ～クローズになれる。
つまり、手やボディでリードでは無く、
お互いがやるべき事をしていれば、自然に出来る事。
バック・コルテ 女性は左回転で待つ！！
男性が右回転をするから女性は左回転を跳ね返されて、それがリード
男性が逆の回転をするから
女性が一緒に同じ回転は、次のステップが解っているときだけ。
女性はタンゴの場合、前進か後退か解らないから、足を閉じたら左回転を起こす。
男性は、逆の回転動作をすることで『後ろでは無いよ』と伝える、
だから右回転をしてバック・コルテする。
ファイブ・ステップでは、 女性が先に動くステップだから、男性が先に動かない事。
女性が男性より先に動くようにして、それを制限しながらステップしＰＰを作る事。
女性をコントロールしやすくなる。
ツイスト・ターン（回転少なめに新ＬＯＤに）
女性は回転が大きいので足は揃うこと
（ラテンアメリカンのオープン・ヒップ・ツィストと同じ）
そして、ＰＰのリードを感じたら（女性側から見て）右に行って下さいと言うリードだから休まずに（エンドで）動く事。
ＰＰで終わったら、女性は自動的にスタートすること。
待つ必要は無い。
それで男性が都合が悪ければ、男性が止めれば良いだけ。
あくまでリードは形を作って下さいという指示！！
女子を動かすことがリードでは無い。
