アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス 原点に戻ろう。

日曜日のダンスホールは、
コロナ禍の為に久しぶりの方達と練習が出来た。

久しぶり-01(1)


男性の立場から見ていると
矢張り男性を見てします。
と言うよりも
ダンスは男性が確りしていないことには
女性の方に目が行かない。

カップルは
男性が真っ直ぐに立ってはいるが
ボディが開きすぎていて
プロムナード・ポジションでは完全に開いたまま
回転系に入るとボディを止めたままで腕を捻っている。
女性は柔軟性があり?捻られたままで踊っている。



カップルは
男性の腰が引けたままの状態でのダンス
女性は
下半身からの斜め後ろへの反る姿勢では無く
上半身だけで反っているため
いわゆる反っくり返っている状態に見える。
下半身を確りとして上体を斜めに反るのとは違い
男性が支えられないが為に
男性が腰を引いたままでのダンスになっているのかも。
此れは卵が先か鶏か?の話しになって仕舞う。



カップ
取り留めて気にはならないが
お互いが姿勢を正して踊って行きましょう。
姿勢が全てですね。



カップ
全て無難に踊っていますね
でも音楽優先で
音楽が有ってこそのダンスですから。
ステップして止まってステップして止まってになっている。



カップ
まだ始めたばかりかも知れませんね。
先ずは男性がホールドを固めて
維持出来たらボディと一緒に動かしましょう。
ホールドが前後に左右に動いていては
女性が安定出来ないですね。




と見ていて
矢張り姿勢ですね。
マチュアの我々は、先ずは姿勢を維持出来ることが先決!!

当のアル星は
仙骨を立てて
右首筋
右手のホールド維持

この3つを意識してシャドーで取り組んでいて
少しはましになったか?
そう思って組んで踊り出すが
実際に踊り出すとステップやルーティンに意識が行き

3つが出来ない。

毎回毎回、練習で踊っては反省の後悔ばかり。

矢張り基本に戻り
3つが出来るまではベーシックに徹します。
バリェーション類は
忘れない程度に熟すことにします。


基本&応用(1)

 

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