社交ダンス これからどう変わっていくのだろう
社交ダンスを踊る場合
手っ取り早いのは、地元の公共施設でのサークル
お相手がいない方は、ダンスホールに出向いてお一人出来ている方を誘い踊る。
このダンスホールも最近は男性独りでは敷居が高くなりつつあり。
ダンスホールやダンスパブで両極端に別れる兆候が見て取れる。
ダンスホールとは言っても、練習場となっている所もありますね。
練習場でならば
カップルか御一人様でのシャドーでの練習になりますね。
ダンスホールとなると
通常はリボンさん(アテンダント)が常駐していて
女子を踊らせてくれる。
その女子が集まるから
お一人の男性もお一人の女子を誘って踊れる。
上手い具合に踊れる様な仕組みになっていました。
コロナ禍になり
ダンスホールもアテンダントさんを常駐していない所が
私の知る限りでは増えましたね。
先日のダンスホールも
お一人の女子が独りもいなくて
チャーターのグループとカップルさん達だけ。
これではお一人の男性が踊るお相手がいない。
今回はチャーターのグループが
女子7~8名程いましたから、順番待ちの女子を誘えていました。
このグループが居なかったら
男性達(お一人が8~9人居ました)踊るお相手がいなくて
シャドーをするか帰るしか無い。
ダンスパブは
リボンさん(アテンダント)が数人居ますので
女子が集まってますね。
この中のスタッフさんをチャーターにして
効率よく踊れるシステムを構築している所もあります。
踊る場所が無くなった御一人様の男性に合わせて
女子のスタッフを増やしている所もありますね。
でも・・・
女子はドンドン上手くなって
男性陣は底辺をウロウロしているだけで上達が難しい。
改めて踊れるお相手が居る
現状に感謝です。
パートナーさんに敬意を込めて
ありがとうございます。!!
今日はダンスパブ・スタジオファルコンさんで
二人で楽しんで来ます。