社交ダンス 練習方法が間違っていた。

三～四年前のパーティにて
ＪＤＳＦ－ＰＤの西村先生を送り迎えの車の中で

ラテンアメリカンの貴重なアドバイスを頂きました。

『ステップをひとつとしての練習でなく、
　　ワンアクションとして練習すれば、自然な流れで動ける』

『ズボンのベルトを地面と水平に保って踊る』

　（これは仙骨を立てて踊る事と・・・同じかも）

『良い物をいっぱい見ること』

『ある意味自信を持つこと』

　（恥ずかしがらず、下手でも自信を持って挑戦すること）』

西村先生、アドバイスありがとうございました。

『ステップをひとつとしての練習でなく、
　　ワンアクションとして練習すれば、

　　自然な流れで動ける』

これです！！

出来ないからひとつのフィガーを繰り返し練習していました。
そうです、
クイック・スピーンのピボットとピボッティング・アクションを変更して
其処だけの練習をしていましたが
続けると流れずに止まっている。

ワルツで
オープン・ナチュラル・ターン
ティプル・シャッセ
クイック・スピーン（連続スピン）
ダブル・オーバーターン・ド・ターニング・ロック

この流れだけを続けて練習していたら
いつの間にかに出来ている。

一瞬あれぇ？でした。
クイック・スピーンだけ練習して続けるのと
ルーティンに取り込んで流れての練習した方が
自然に出来る。

そうです、西村先生にアドバイス頂いたのに
すっかり忘れてひとつのフィガーだけを遣っていました。


が・・・
問題発生だ、胃の調子が悪い。
目が回って気持ち悪い。

前の遣り方は
ピボットにピボッティング・アクションの時
リーディング・フットを腰の下に寄せて（吊り下げて）いたが
変更では、極端に言えば
股を割った状態でいる所為か
スピードが付いて目が回る。

ちょっと変えただけだが
全然違うことを遣っている様に感じる。

４～５日調子が悪い
クイック・スピーンの練習を止めてからは
体の調子は少し戻ったが

当分クイック・スピーンはお蔵入りですね。

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アマチュアの私が
アマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。

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