アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス 今更ながら

基本に戻りワルツのナチュラル・ターン!!

プレパレーションから ①の右足が
ヒールから着いてはいるが
直ぐにフラットになり足裏を着いていた。

乗り込みすぎて
胸に頭(上体)が突っ込み
女子を押していた。

その為に
②の左足にスィングでは
脚の力だけでスィングしていた。

女子を遠くにスィングさせることをせず
独りよがりなスィングを掛けて踊っていた。


左足のインサイドエッジを着いて立ち上がると言う事を
いつの間にかに遣っていた。

まんまるさんのブログ

での気づき!!。



 

これを見て改めて基本を見直す事にしたが・・・

確認してガッカリでした。
やるべき事をやっていない。

ナチュラル・ターンでは
女子にスィングさせて
足を閉じて
ヒップ・スィング

最初は男子が後から
次に女子が後からが
全て男子がやっていた。

男女が一緒に動いていて、立体感がない!!

足を閉じる前の女子は
男子を押し上げる感じで。
左足にいてくれるくらいで。。

女子は先に135度(3/8)回っていて
男子は90度(2/8)~45度(1/8)
女子は一回で135度回り
男子は90度+45度と二回で回る
女子はこの時にペンデュラム・スイングで
頭を固定して腰だけのスィングをする事
ペンデュラム・スイングで足を揃える。

男子!!左足のボールのインサイドエッジを着き
滑らせられるくらいでヒップ・スイングして
(この時も止めていたから
 右回転が少なく45度が出来ていなかった)




ラテンアメリカンのカップルレッスンはルンバの基本

セトリングを勘違いしていた。
踊れない人が腰をフリフリ、ルンバを踊り
前進の時に腰が前に行き
腰が抜けた様な状態をよく見かけて
此れだけはやりたくないと勝手に思っていた。

準備動作としてセトリングの必要性を認識。
でも・・・腰の使い方が良く理解出来ない。

体重を確りと移動したときに
体重を確りとそれぞれの足の上に乗せていくヒップムーブメント



ウォークの骨盤の使い方。

 

1-着地してセトリング

 

2-ローティション(骨盤を回転させる動作)

 

3-膝→つまさきが体の下を通過

  膝・次に爪先そして着地

骨盤のセトリング=体の中で骨盤を傾ける動作
骨盤をローティションさせる前にセトリング
※片側だけで骨盤の動きを考えないこと。

 

踏み替えの動作でも
ボールで床を下に押した反作用で踏み替えの時もセトリングする。
※セトリングとは、基本的には足に体重が乗る度に確りと行うもの


オープン・ベーシックからファン・ポジションの時に
『思い遣りがない』と指摘される。

他所を見ている様だ?・・・
と言うよりもボディ自体が女子の方に向いていない

アレマーナも
『回さない』と言われて指導されたが

前に移動してあげて
向きを変えてあげて
左にスライド
最後にアレマーナのあとは
前か横しかない

手でやらないこと、左脇が重要。
回すのではなく
押す~横~スライド

女子は3歩前進だから
女子を前進させるリード・・・

今回は基本動作だけで手一杯。
徐々にですね(笑)



スイング07(1)







マチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。

 

  

 ※メッセージやコメントなどは

   『此方から』

            お願いいたします。