社交ダンス 練習後の反省

ルンバのオープン・ベーシック
腕を前に出して女子を送り出し
止めて？女子が前進してくる！！
ものだとばかり信じて疑わなかった。

腕をけっして伸ばしていない事が理解出来た。
肘が伸びきらないから
後退して女子が踊れるとは知らなかった。

チェックも左足に右足を寄せて膝を締める
そのように誰かに教えて貰った記憶が

でも違った

寄せる時に両足を内転させていたが
外転でした。
外転することで両足が閉まる。

反対のことを遣っていた。
変な癖が付いてしまっていた。

ルンバでは出来るだけこれを意識して練習

今回は四人の女子と踊らせて頂きました。
そこで解ったことがありました。

『久しぶりですので上手く合わせられない』
『慣れていないから踊れない』

お誘いして踊った後に
そのように言われる方三名が
同じ先生に習っている方ですね。

それ以外の方はそんなこと言わないのに何故か。
踊り慣れていない方とは踊れない？
と言う様な固定観念を刷り込まれているのかな。

だから私と（先生）だけ踊りましょう！！
と言う様なことを言われているのかな（勝手な推測です）（笑）

今回おさそいして踊った方で
凄く踊りやすい方がいました。
此方に無理に合わせるでも無く逆らうでも無く
踊っていて苦にならない（失礼）
だって初めて踊った方だと
力んでいたりして緊張が伝わりますが
この方は空気の様な感じで独りでシャドーをしている様。
踊りやすかったですね。

そのことを我がパートナー☆さんに言ったら
「あの方は、昔一緒に競技会に出ていたよ
　知り合いの教室に通っていた」
なるほどと思いました。

サークルだけの方と確りとレッスン受けた方とは
矢張り組んだ時のホールドが違いますね。

そうだ練習後の反省でした。

関係ないことばかり書いていました。

わがチェック・ウ（笑）（笑）からの指摘
タンゴでの右手・指先のことは有りませんでしたから
安心しながら踊っていたら
鏡の前でプロムナード・ポジションの時に
『顔が下を向いているよ、頭も前に来ている』
他に意識が行くと駄目ですね。

『簡単なフィガーではならないのに、複雑な事をやると駄目だね』
肝に銘じていても
いざ動くと意識が何処かに行ってしまう。
身についていない！！