社交ダンス ダンスパブ・ファルコンさんで確認
月に一回のダンスパブ・スタジオファルコンさんに出掛けました。
我がパートナー☆さんは、アテンダントさんと踊る事が目的。
アル星は、日頃の練習の成果を試すため
マリさん（マリオ・ＢＩＧＢＯＯＳ）とのダンスタイムにトライアルと。
※マリさん＝社長の奥様
今回は特にマリさんと踊る時に
我がパートナー☆さんに、確認して貰いたいことがありました。
最近大きな気づきがありました。
ワルツのナチュラル・ターンで
スィングしている時の頭の位置！！が理解出来てきました。
３の捨て足のプレパレーション（ワインド・アップ）していて
頭が後方に残っているから１でスィングが掛かり２で脚が揃う。
この時に頭を肩より後方だけを意識していましたが
これでは頭は残らずにスィングも大きく掛からない。
其れが出来ているかの確認をパートナーさんに頼みました。
トライアルでワルツをマリさんと踊り
パートナーさんからの・・・ひと言
『出来ているよ！！』
二人で踊っていては確認のしようがありませんから
マリさん（マリオ・ＢＩＧＢＯＯＳ）と踊ったときに見て貰いました。
出来てきていると言う事は
コツコツ練習＆修練すれば、身につくと言う事
楽しみが益々増えた。
今回はマリさんも、寒さのため腰痛がぶり返したと言っていた。
かく言うアル星も、今回は痛みを抑えてのダンスでした。
寒さだけでの痛みが出たのならば良いが。
マリさんとワルツにスロー・フォックストロットとタンゴを踊り
確認したい所を踊りながら修正して
タンゴの新たなフィガーもリ－ドが通じて
少しだけですが、自信が付きました。
何時も試させて貰い、申し訳ありません。
そしてありがとうございます。
パートナー☆さん以外にベテランの女史がお二人いて
何度か踊らせていただきました。
（お一人は息子の教室の選手会の競技選手）
マリさんも含めて４名の方と踊らせていただきました。
此処ダンスパブ・スタジオファルコンさんでは
好き勝手に踊ってられますが
他のダンスホール等では
まわりを多いに気にしながら
極端に言えば逃げ回ってのダンスになります。
今回も周りのアテンダントさんが
気を配って踊ってくれていますが
いつもの癖で・・・つい回避してしまいます。
そこで気がつきました。
この四人の女子と踊り発見がありました。
４人の内３人とは、
急な方向転換や止まって＆動いてが出来ますが
お一人とは出来ませんでした。
この方とは、
進行方向に人が溜まっているときは止まって待つか
横に歩き場所の移動ぐらいしか出来ませんでした。
その違いは帰りの我がパートナー☆さんとの会話で発見。
「踊っていて他の方と比較してホールドやボディは固い方？」
そう聞かれて即答出来ませんでした。
だって、５年間一緒にレッスンや練習してきているのですから
我がパートナー☆さんのボディが標準になって仕舞っています。
コロナ禍の前は週に四～五日の練習をして馴染んでしまっていますから。
マリさんも含めての３人は、ホールドもボディも柔らかく
柔らなかさの中に押せば返ってくる弾力性が有り
此方の押した力を吸収して押し反してくる・・・？
だからこそ急な反転をしたり
前進の体勢から後退に変化したりが出来る。
もう一人の方は
ホールドもボディも確りしてはいても
押したら反発はするが弾力性の無い固い？感触。
固い物に当たって跳ね返ってくる堅さが有る。
だから左回転しようとしていたが右回転に変更などとかが出来ない。
柔らかな中の柔軟性の堅さ
これが有るから止まらずに踊ってられる。
ホールドは張ってはいるが
堅さがないでのホールド
体幹と体全体でのホールドの維持が出来ているから
柔らかさが出ているのだと思う。
それに大きな違いは
サポーティング・フットに乗った後のリーディング・フット！！
着床するための準備が出来ている。
引き寄せて（腰の下に足が吊り下がっている感覚）
だから前でも後でも左右どちらにでも着床出来る。
これが出来ているか否かは大きな違いがある。
出来ない方は決めて着床している。
つまり男性のリードではなく
男性が合わせているとなる。
息子の生徒さんと２年ぶりに踊り
『フォローしてくれて有り難う！！』と
思わず囁いてしまいました。
『柔らかくて素晴らしいですよ』と
お褒めの言葉を頂きました。
嬉しい日でした。
