本日のワンポイント (肘を肩より高く)
読んで頂いている方へ!! 何か変とお思いの方は、スルーして頂きたいと思います。
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【肘を肩より高く】
これだけで、腕が振れるようになり、軽くなりました。
挙げる事の意識だけで、頭も固定出来そう!!。
(アル星の見解です(笑))
(アル星の見解です(笑))
【サポーティング・フットの上を腰(ボディ)が乗り越える】
ナチュラル・ターンで外回りしていると思い始めました。
ワルツで言えば、
①の足のサポーティング・フット上で、ボディを真っ直ぐ送る事。
これで解消できる、確信していました。
でも、違ってました。
仮に一本の1mの棒を持ったと仮定して下さい。
左右の手で横に持って、この棒を横に水平に右回りさせてみて下さい。
右回りですと、右手が中心となって左手が外側を大きく回りますね。
これをダンスでやっていました。
右手が体と考えて頂ければお解りになると思います。
ナチュラル・ターンの右回りは、左側の手が大きく外回りします。
こうすれば大きく回れると思っていましたが、
外回りをしていただけでした。
こうすれば大きく回れると思っていましたが、
外回りをしていただけでした。
では、別の方法で確認します。
一本の1mの棒の右端を持ったと仮定して下さい。
この棒を横に水平に右回りさせてみて下さい。
右端を持って、右回りさせるのですから
大きく回せますね。
でもその分ロスが大きくなります。
ロスがなく、スイングを大きくしたければ
でもその分ロスが大きくなります。
ロスがなく、スイングを大きくしたければ
一本の1mの棒を4つに分けて
(25cmで線を引くと
左から25cm・50cm・75cmに線が引けますね。)
右側の75cmの分けた所を持ったと仮定して下さい。
(25cmで線を引くと
左から25cm・50cm・75cmに線が引けますね。)
右側の75cmの分けた所を持ったと仮定して下さい。
この棒を横に水平に右回りさせてみて下さい。
スイングに置き換えると
ロスがなく大きなスイングが出来ます。
ロスがなく大きなスイングが出来ます。
これをボディで考えますと
身体の右端を軸と捉えた時と違い、動きが集約されて
無駄な動きが無くスピードが付き繰り返す事で、リズムも途切れません。
今まで、見た目の大きさで真似して、左を下げて大きく振ろうとしていました。
『ギッタンバッタン』の途切れたダンスでした。
左を下げながら(野球で言えば振りかぶって)真ん中のボディの所まで来た時には振っている事。
それこそ今までは、まだまだ先まで振っていました。
これ合っているかどうかは定かでは無いですが、実践してみます。