アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

本日のワンポイント (肘を肩より高く)

マチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。 

 読んで頂いている方へ!!


その方その方のレベルにより、
学び方も踊り方も理解も違います。

アル星の今のレベル(アル星に適した理解)
での発信ですので、ご理解宜しくお願いいたします。


何か変とお思いの方は、スルーして頂きたいと思います。

 



 【肘を肩より高く】
 

これだけで、腕が振れるようになり、軽くなりました。
挙げる事の意識だけで、頭も固定出来そう!!。
(アル星の見解です(笑))



 【サポーティング・フットの上を腰(ボディ)が乗り越える】
 


ナチュラル・ターンで外回りしていると思い始めました。

ワルツで言えば、
①の足のサポーティング・フット上で、ボディを真っ直ぐ送る事。
これで解消できる、確信していました。
でも、違ってました。
 
仮に一本の1mの棒を持ったと仮定して下さい。
左右の手で横に持って、この棒を横に水平に右回りさせてみて下さい。
右回りですと、右手が中心となって左手が外側を大きく回りますね。
 
これをダンスでやっていました。
右手が体と考えて頂ければお解りになると思います。
ナチュラル・ターンの右回りは、左側の手が大きく外回りします。
こうすれば大きく回れると思っていましたが、
外回りをしていただけでした。
 
では、別の方法で確認します。
一本の1mの棒の右端を持ったと仮定して下さい。
この棒を横に水平に右回りさせてみて下さい。
右端を持って、右回りさせるのですから
大きく回せますね。
でもその分ロスが大きくなります。

ロスがなく、スイングを大きくしたければ
一本の1mの棒を4つに分けて
(25cmで線を引くと
  左から25cm・50cm・75cmに線が引けますね。)
右側の75cmの分けた所を持ったと仮定して下さい。
この棒を横に水平に右回りさせてみて下さい。
スイングに置き換えると
ロスがなく大きなスイングが出来ます。
 
これをボディで考えますと
身体の右端を軸と捉えた時と違い、動きが集約されて
無駄な動きが無くスピードが付き繰り返す事で、リズムも途切れません。
 
今まで、見た目の大きさで真似して、左を下げて大きく振ろうとしていました。
『ギッタンバッタン』の途切れたダンスでした。
 
左を下げながら(野球で言えば振りかぶって)真ん中のボディの所まで来た時には振っている事。
それこそ今までは、まだまだ先まで振っていました。
 
これ合っているかどうかは定かでは無いですが、実践してみます。
理屈には合っていると思いますので。

ボディを半分に分けて軸を中心とおらえるか?

ボディを真ん中に分けて右半分&左半分と捉えるか?
右半分の真ん中を軸と
左半分の真ん中が軸と
そう捉えてボディを使う事で
ダンスの質が変わりますね。

我武者羅に練習だけではなく
偶には振りかえることも必要ですね(笑)

振りかえる08