アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

手を固定する。

リストウェート1kgを左右に付けて、訓練しています。

リストウェートリストウェート02
手を固定させるためです。
特に右手ですね。

3年前に20kgの荷物を持って階段を踏み外し
2~3段下を左踵で押さえて止まり難を逃れましたが
それ以来1年間は腰と左脚の痛みに悩まされました。
杖をつきながらのダンスの練習でした。

その後から
パートナーさんに右手の位置の苦情(笑)が・・・増えました。 指摘
訓練の内容ですが
壁の前に立って壁に手を付き
手を動かさないで(肩も動かさず前に)
この時顔も足の向きと同じ方向に向けます。
無論肩と手は動かさないで
左右のボール・ターンの練習です。

昔は肩も手も動かないで
左右にボール・ターンとボディも、出来ていましたが
怪我をしてから肩が一緒に動いてしまいます。

可動域がなくなったと言うよりも
精神的に身体が怪我をカバーしようと動くみたいです。

手に1kgのウェートを持つことで
手に意識を持たせて神経を刺激しての練習です。

怪我はしたくないですね。

昔は右手の指の小指側を女性の肩甲骨を(そっと)押さえるような感じでしたが
怪我をしてからは右手が悪さをするようで
腕の固定の練習に加えて
小指側ではなく指は付けないで
親指の手の掌が肩甲骨に当たるようにしています。

つまり、指は女性の背中に付かず離れているような感じですね。
無論の事
お手の指は全て閉じてでの話しですが。

色々研究して確認しましたが
昔は男性の右手の指は閉じて
綺麗に女性の肩甲骨を包むようでしたが

今は指先は女性の背中に付いていない男性が7~8割います。

時代とともにホールドも変わってきているのですかね。
トレーニング