過去を振り返って 個人レッスン見ていて、確認。
ワルツのサイドスィング。
スローフォックストロットの前後スィング。
ナチュラル・ターンで男性なら左サイドを伸ばしますね。
見たイメージで真似しようとすれば、当然そうしますね。
『左手を大きくサイドに上げれば良いのだよ!!』
その言葉信じて、一時やってみました。
手だけ上げて・・・?。
<どうしても、力んで何かやらなければ、やった気がしない>
遣ったつもりで一人で納得。
コーチャーに
「サイドを上げて伸ばすのではなく、反対側を意識して!!」
ここで、納得しました
ルッカのレッスンで言っていたこと。
筋肉の収縮=ストレッチ
ポスチャーは姿勢とポイズ。
ストレッチとは、筋肉の収縮の結果、
筋肉の収縮で反対側がストレッチされる。
ポイズで、前の部分を伸ばすには(胃を上げる)
背中の筋肉を縮める。
ストレッチはテンションとは違う、
長い前の部分のストレッチは、背中の筋肉の収縮で作られるストレッチ。
ワルツのナチュラル・ターンで、反対側の右を縮める
(けっして “く” の字ではないですよ)
事と・・・・・、答えが出てきた。
スローフォックストロットでも、同じだった。
やはりお仲間の男性が
「ナチュラル・ターンは滑れば良いんだよ」
と言い始めたことがありました。
「滑ることで、あの綺麗なナチュラル・ターンが出来る」
内心『滑らない床の場合はどうするんだ?滑れば良いなんて』
話の1/3に留めました。
本気でそう理解しているようでしたから。
素人の浅知恵ですね。
確りと自分自身で理解して納得しないと、
後で後悔しますから。
正しいコーチャーの指導で正しいことをしないとね。