ダンス・スピンターン、勘違いでは無かった。

正しいことを正しく！！出来ていた？遣っていたと思う。

スピンターンの男子
ナチュラル・ターンで足を揃えて
スピンターンで左足後退をして
肩（上体）や股関節（下半身）を動かさず
ボディをほんの少し右回転させていた。

ほんの少しで
我がパートナー☆さんとのボディのやりとりが出来る。

此処を気がつくまでは
ボディを動かすと言うよりも
肩を右に回していた。

するとパートナーさんが前進出来なくなる

足を揃えて右足でロアーして
左足を後退すれば
女子は前進出来る。
前進してブラッシュ出来る。

肩を右回転させていたときは
女子は前進どころでは無く
捻られないようにしているのが精一杯

肩も股関節も回さずに
ボディをほんの少しの右回転で
（切っ掛けが解るくらいのリードで）
十分にリ－ドが通じる事が解った。

理解出来るまでは
肩や下半身で大きな動きでのリ－ド！！
が・・・良いものだと勝手に理解していたが
余計なお世話をしていたようだ。

初めての場所での踊り込みに参加したとき
３人のプロフェッショナルの女性の先生がお相手してくれた。

お一人は、何度も踊って頂いてる先生。
この先生はボディを与えてくれていて、踊りやすかった。
慣れも有るとは思いますが。

後のお二人は
一切ボディを与えてくれず、２０ｃｍ以上離れている。
ボディでのリードの切っ掛けがつかめずに
仕方が無いので手でのオーバーなリ－ドで踊りました。

数回御邪魔しましたが
同じようにボディを与えて頂けませんでしたので
行くのを辞めました。

他の男性と踊って居るのを見て
その時に感じました。

生徒の男性達が自立していない
確りと立っていない
つまり自分が立てていないのだから
女性を立たせる＝支えることが出来ない。

女性の先生が生徒さんにボディを与えていては
もしもの時に立っていられず二人して転倒？
も有り得る。

抱えられていてはフォローも出来ないから？
なのかも知れませんが

男性の生徒さん達
実際は
相手を使って自分自身も支える事になるのですが
理解出来ていないのか
相手（先生）を利用して立つ事をしないから
ふらついている。

ふらつく男性にボディを与えられないと言う事で
離れて踊っていると勝手に判断しました。

逆に考えれば
私もその男性達と同じように捉えられていた
だから、離れて組んでいたと。

ＹＵＫＩ先生や他の先生達と踊って
今までこのような体勢で踊った事が無いため
最初はパニックになり
２回目は理解出来て
３回目は行きたくなく辞めました。

例えばワルツのウィスクで
男性の右足の２の時に女性を下から支えながら
女性の重さを使って
一緒に立てますよね。
一人ではフラフラします。

シャドーで一人で確り立つのでは無く
二人で踊る社交ダンスですから
立てない所に行っても
二人の４本の足があるから立てる。

あれぇぇぇ
話しがスピンターンから外れてしまいました。

二人で踊るダンスだから
大きく踊る事も
楽しく踊る事も出来る
其れには
お相手を感じて踊るから出来ること。

お後が宜しいようで（笑）