社交ダンス・ちょっと反省・・・出来ていなかった。

昔々、息子に言われて練習した事

足を肩幅に開いて
掌を外に向けて
手の平を動かさずに
足を右や左に（ボール・ターンの要領で）動かす。
ボディも腰も動かすが
手の平の位置は変えないこと。

その場でロアーして＆アップしても
手の平の位置は動かさない練習！！。

良くやったのですが

踊っていて慣れないステップを遣ると
右手の指で女子の背中に指を立てるようです。

こうなるまでには色々と有りました。

ボディでコンタクトをしながら
手を積極的に使おうとして
動かしすぎてしまい

動かすまいとすると
ボディ迄をも固めてしまい

次にやったのは
手首を女子の脇の下にあてがい
手の指は完全脱力。

そうすると
慣れないステップやルーティンでは
右手の指に力が入る
女子の背中に指が当たることになる。

ではどうするか？
次にしたのは
ホールド自体が腕で固定しているのでは無いですから

大円筋（肩甲骨下角で後面）

小円筋（肩甲骨後面で外側寄り）

棘下筋

　 　　上記の肩甲骨の筋肉で腕を支えて

　　　（腕の力でホールドしていません）

肘を張り
右手の指先を真っ直ぐに伸ばして
女子の肩甲骨に沿わせる

が・・・
此れは問題がありました。

指先で肩甲骨を押すようなことは無くなりましたが
指先を伸ばしていては
女子を挟む？様な行為が出てくることが判明。

掌で軽く肩甲骨をソフトに包む感じ
此れ昔から遣っていたこと
試行錯誤して
又元に戻った。

でも昔と違うのは
腕に軽いテンションがあるままで
ホールドの維持が出来ること。

大きな勘違いは
　「腕の左と右の力は均等」

押しても
弾いても
回転しても
左右に動いても

腕の！！左右の力は
均等に掛かる事！！

手を動かしても
左右が均等で有ること

　　（すっかりと、忘れていました）

今は此れで落ち着きましたが
又何時悩み始めるか？。