社交ダンス パートナーさんへの思い
パートナーさんと踊る時
二人のアマルガメーションは決めていません。
各種目の踊る順番ですが、その場その場で変わります。
ラテンアメリカンはアル星がフィガーを知りませんので
何時も順番通りですが。
パートナーさんには常々頭が下がる思いです。
その度ごとに違うフィガーで踊るアル星に
対応してくれて合わせてフォローしてくれる。
競技会に出ている訳では無いですから
ルーティンを決めなくても
その場その場で楽しむことで
新たな発見があったり＆失敗があったり
まぁそれも二人で目指す所が同じだから出来ること。
二人で楽しく・綺麗にを目指して踊っています。
でもパートナーさんには
大きな負担を掛けているのかも知れないと
最近考える様になりました。
社交ダンスはリードとフォローで踊るもので
お互いが出来ることを確りとやる事で成り立っています。
ルーティンを決めていれば
もっともっと上手く綺麗に踊れるのかも知れませんね。
でも二人以外に多くのカップルの中で踊っているのだから
決まったルーティンで決まったダンスが
何時も出来る訳では無いですし
組んだ時から今の方法で踊っていますしね。
リードは
こっちに行きますよ
止まってください
回ってくださいと
きっかっけを与えるだけで
女子を抱えて踊らせる様なことは有り得ませんが
慣れないフィガーの時には
まだ右手の指が悪さをする。
この時は力が入っている。
パートナーさんに言われて気がつく
これが自分で気がつく様だったら
悪さもしないのだと思いますが・・・。
リードは早めのリードと言われても
その早めが解らない。
でもダンススポーツで少し理解出来てきて
実際に踊って確認したら
パートナーさんには良い手応え。
こう言う理解出来る指導があれば
コツコツ練習＆修練の方法も解り
楽しみが広がる。
頭でっかちなアル星は
頭で理解出来ないと・・・体が動かない。
そんな中、
文句も言わず付き合って合わせてくれている
我がパートナー☆さんに感謝です。
