社交ダンス ワルツ ２０１３年より

Ｎスピンターン～ターニングロックツーライト～ＰＰ

  

※Ｎスピンターン～ターニングロックツーライト～ＰＰ　

   （オーバーターン　ド　ターニングロック）とは違う。

 

　左手止めておく。

 

ターニングロックを通常アンダーターンだと
直線的にするが

１／８程ロックしながら進行方向へ寄る（回る）。

次の足を前に出すために、余裕を作る事。

ストレートにかけると次の足が前に出せないので
女子と同じ位置に立ってしまうので駄目。

女子を通してタイミングを見計らって出るためには

ロックを真っ直ぐに引いては駄目。

先に自分がＰＰで立とうとすると駄目。

ナチュラルターンの
右足のインフロントと同じくらいの要領で。

真っ直ぐ引くと
女子が男性を追い越すチャンスがないので
ＰＰになれない。

男性が一旦後退を辞めて
横向きになったときに女子が男性を追い越せる。

 

※シャッセに入るとき、
　プロムナード～スクエアのポジションに変える。

 

この時にタンゴのチェスと同じく切り返す。

進行方向から１回外れる事。
ＬＯＤのままではない。

その為に女子がターンして来て反対の回転が加わる。

体のうしろでスィングすると
クローズして壁斜めに向くようになる。

そうすれば
ナチュラルターンのアライメントが自然に取れる。

１の足を越えるときに
スィングしてしっかり送ることにより

クローズになれるから
右に頭が突っ込まない。

自分を中心にして女性を回そうとしたときに

先に自分が回ってはリード出来ない。