アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

サークルでの、ぼやき。

ダンスホールで聞こえてきました。
ダンスホールの前の時間に
このダンスホールでは、サークルレッスンをしています。

難しい問題ですね。
出来なくて付いていけなければ、補充として個人レッスンをする。
それも方法でしょうが。

「先週は1時間のレッスンに
  『男性が出来なければ女性は踊れないから』と、先生が
  30分以上出来ない男性一人だけ徹底してレッスン。
  この男性はその前の週も集中してレッスンだった、
  今週は、それでも出来ていない。
  待っている女性陣のことも考えてくれないと
  個人レッスンを受けるでもして覚えてくれないと」

女性陣の皆さんで話していました。

出来なければ他の男性に聞くとか、個人レッスンを頼むかすれば良いのに。
出来ないまま参加することも、まぁ考えようによっては凄い性格。
私には出来ない状況。

ダンスを囓り始めたときに、
創めてサークルに参加したとき、
アル星、あまりにも難しすぎて付いていけなかった。
教えている先生が側に来て
「此処のサークルは皆さんが上級者、
 皆さんの足を引っ張らないように付いて行くには
 個人レッスンもお受けしていますから
 是非とも個人レッスンを受けて下さい」
と言われましたね。
そのサークルは、直ぐに辞めて
別の所で、個人レッスンを始めましたが。
レベルの差があるサークルでは、致し方ないのですかね。


また別の女性も話していました。
「私ばかり先生が注意するけど、私は出来ていないのかな?
  皆さんよりもレベルが劣っているのかも知れないが
  人前で何度も注意されるのは、我慢が出来ない。
  細かい注意を何度も言われても・・・
  辞めちゃおうかな。」


アル星が踊っていても、この女性は殆ど踊れない。
ワルツで単純なリヴァース・ターンも出来ない女性
”皆さんよりもレベルが劣っているのかも知れないが”
矢張り自分が見えていない。

出来ていないから注意されているのに。
注意されることじたいが、嫌だとすると上達は望めないですね。
注意されないように、一人でこっそりと上達は絶対無理ですから。
喩え個人レッスンしても、
周りに誰もいないと言う事は中々無いことですし。

サークルって大変なんですね。