アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス・匙(サジ)加減

空手で言う 息吹 逆腹式呼吸法をして踊っていた
 

 
 息 吹 
 

 


背筋伸ばして胃を吸い込み
肋骨前に出して
首の部分(頭)を後方にして


格闘技(空手・柔道・少林寺)で『伊吹』をして組み手などしていたが

 
注:呼吸法は武術の基本で、丹田に気を集めて呼吸することで、肩の力が抜け、下半身が安定し、正しい姿勢を保つことができると言われています。
 
1:まず、自然な状態で息をゆっくり吐いて。
2:腹の中(胃袋)の空気を全部吐ききるイメージで、出す。
3:腹に力を入れ、最後の空気を出し切る。
4:さらに腹に力を入れながら、
  顎を引いてのど仏に自然に力が入る瞬間、息を力強く吐く。
 
なので、ついこれが癖になっていて顎を引いて、前屈みになってしまう
 
これを直したいので、努力しています。
ダンスで音楽を感じて、気持ち良く踊れば踊るほど、癖が出てしまう。
本当に難しいです。

 

   スポーツ・ダンススポーツ!!
  『手を上げて息を大きく吸い込んで
    そのままの胃を上に持ち上げた(吸い込んだ)
    状態を保っているのが、ダンスを踊っている姿勢』
 


ボディを固めて踊っていて
有る日・・・気がついた。

肩甲骨が使えない?。

格闘技では無いのだからボディを固める必要も無い。
と言うことは
ボディを引き上げた状態で
ボディを柔らかくは

引き上げる=横隔膜を下げたまま維持し・腹横筋と骨盤底筋を働かせる。

簡単に言えば
息を吸い込んで(胸に空気を溜めて)横隔膜を下げ
息を吐いても、横隔膜を下げたままの状態!!
此れを維持するには
腹横筋と骨盤底筋を働かせる!!
そして、仙骨を立てること。
と言うことでボディを固めなくても維持出来る。

此れが理解出来て踊りが変わったと思う。

恵み2(1)

ワルツのナチュラル・ターンでの足を揃えてからの
ひと伸び

フォラウェイ・リヴァース&スリップピボットでの
足の抜きやすさ

タンゴでアウトサイド・スウィブルからリンクが
安定して出来る

カーブド・フェザーで右足に乗ったときのポイズも
出来るようになって感謝

一押し・ひと伸びができる。

マチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。 

 

 

 ※メッセージや質問などは

  『此方から』

            お願いいたします。