社交ダンス・匙(サジ)加減
空手で言う 息吹 逆腹式呼吸法をして踊っていた
背筋伸ばして胃を吸い込み
肋骨前に出して
首の部分(頭)を後方にして
肋骨前に出して
首の部分(頭)を後方にして
格闘技(空手・柔道・少林寺)で『伊吹』をして組み手などしていたが
注:呼吸法は武術の基本で、丹田に気を集めて呼吸することで、肩の力が抜け、下半身が安定し、正しい姿勢を保つことができると言われています。
1:まず、自然な状態で息をゆっくり吐いて。
2:腹の中(胃袋)の空気を全部吐ききるイメージで、出す。
3:腹に力を入れ、最後の空気を出し切る。
4:さらに腹に力を入れながら、
顎を引いてのど仏に自然に力が入る瞬間、息を力強く吐く。
2:腹の中(胃袋)の空気を全部吐ききるイメージで、出す。
3:腹に力を入れ、最後の空気を出し切る。
4:さらに腹に力を入れながら、
顎を引いてのど仏に自然に力が入る瞬間、息を力強く吐く。
なので、ついこれが癖になっていて顎を引いて、前屈みになってしまう。
これを直したいので、努力しています。
ダンスで音楽を感じて、気持ち良く踊れば踊るほど、癖が出てしまう。
ダンスで音楽を感じて、気持ち良く踊れば踊るほど、癖が出てしまう。
本当に難しいです。
『手を上げて息を大きく吸い込んで そのままの胃を上に持ち上げた(吸い込んだ) 状態を保っているのが、ダンスを踊っている姿勢』 |
ボディを固めて踊っていて
有る日・・・気がついた。
肩甲骨が使えない?。
格闘技では無いのだからボディを固める必要も無い。
と言うことは
ボディを引き上げた状態で
ボディを柔らかくは
引き上げる=横隔膜を下げたまま維持し・腹横筋と骨盤底筋を働かせる。
簡単に言えば
息を吸い込んで(胸に空気を溜めて)横隔膜を下げ
息を吐いても、横隔膜を下げたままの状態!!
此れを維持するには
腹横筋と骨盤底筋を働かせる!!
そして、仙骨を立てること。
と言うことでボディを固めなくても維持出来る。
此れが理解出来て踊りが変わったと思う。
ワルツのナチュラル・ターンでの足を揃えてからの
ひと伸び
フォラウェイ・リヴァース&スリップピボットでの
足の抜きやすさ
タンゴでアウトサイド・スウィブルからリンクが
安定して出来る
カーブド・フェザーで右足に乗ったときのポイズも
出来るようになって感謝
一押し・ひと伸びができる。