アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス 右手の掌の使い方。

社交ダンスのホールドは

  「上腕(肩から肘)を外旋」
   上腕骨を外旋させて
   左前腕は 回内
   右前腕も 回内

これがメインで
作るのが、
前提になっているようですね。

でもアル星は

※右腕は
 上腕骨を内旋→右前腕は回外→手首・手の掌を回外
 (右腕の手首から先は、
 すくい上げるように手の掌が上を向く)

肩甲骨の外転と内転について間違っていました。

肩甲骨
          (画像はお借りしました)


肩甲骨を

長い間・・・外転していました。

教えられたのは内転でしたが
勝手に内転を外転と思い込んで

早い話が、
内転と外転を・肩甲骨に関して言えば
逆に解釈していました。
肩を後ろに回すことを、外転と思い込んでいました。

肩の内転
前から見たら
肩を前に出す事と・・・勝手に思い込んでいました。

背中側から見ての内転でした。
つまり、
前から見て肩を後方に回す


外転は関節の先が体の中心から離れる動作で、
内転は近づく動作です。

主に体に対して横方向の動きです。

わかりやすいのは肩関節で、
手を横に広げる動きが外転、
脇を締める動きが内転となります。



0-thumb-02 (2)


肩以外の腕は

(上腕骨を内旋)と

左前腕は 回外(かいがい・手の掌が上を向く
右前腕は 回外(かいがい・手の掌が上を向く
と、勝手に理解。

※アル星左利きで、ほぼ箸は左で使います。
 右でも使いますね
 左右の前腕は回外(箸を持って食べる動作)
 ですので、違和感なく出来ます。


以前は上腕骨を外旋・・・
 ”肩~肘を、後ろ側に反らせる?”
ようにホールドをしていました。

でも
肩を内転させて後ろに反らせれば、上を向いた型が維持出来ます。
2階席や3階席を見ながら踊る事ができます。
(右首筋を長く使う意識と維持!!で)

上腕骨を内旋させ、前腕を外旋させ(捻りを作り)ながら、
肘を張り、ボディを動かして行き、
ホールドを自然に作る様にしています。

※今の右腕の使い方は右腕の手首で(スイング・ダンスの場合)
 女性の左の脇の下を、釣り上げる様にしています。

『スイング・ダンスでは問題ないけど、
  タンゴのプロムナード・ポジションの時
  私の左腕が挙がり肩が上がってしまうし、
  バリェーションで右の掌で押さえ込まれてしまう』

と我がパートナー☆さんに再三言われる様になって
又々試行錯誤して悶々としていました。

左前腕は 回外(かいがい・手の掌が上を向く
右前腕は 回外(かいがい・手の掌が上を向く

左は問題無いが
右が特に手の掌に問題がありました。
右前腕は 回外(かいがい・手の掌が上を向く
右の肩から肘までは
内旋させて!!

そうすると
右の親指以外は自然に指が揃うが
4本の指と親指が離れやすくなる。

全てを揃えようとすると『ちから』が入る。
右前腕(肘から手の先までを)
内転させれば指先に、
『ちから』が入らないで
そっと添えられることが理解出来た。

でも私の右腕の使い方は
右前腕は 回外(かいがい・手の掌が上を向く
方法を取っているので
右手首で女性の脇の下からあてがう様にして
(タンゴでは手首と肘の間)

その状態から右の掌で
女性の肩甲骨を押さえようとすると力が入る。
ベーシックで意識なしに自然に踊っているときは良いが
複雑なステップの時は指先に力が入る。

解消方法は
女性の肩甲骨に手の掌を沿わせないこと
親指の掌底部の膨らみ部分を
女性の脇の下で釣り上げるイメージに変更

此れで指先は軽く揃えるだけの維持が出来て
女性の背中には当たらない状態で
外からは添えている様に見える。
 

「金星丘」

を押し当てる感覚で維持

指は揃えるだけで!!

此れを自然に出来る様にしなくては!!

※素人00※00

 

 ※メッセージや質問などは

   『此方から』

            お願いいたします。